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寒すぎる実家のリフォームプロジェクト(3)パートナー選定と要望の言語化 #164
実家のリフォームプロジェクトを進めております。
親の説得、経験のある内窓設置の見積を進めてきましたが、キッチンと浴室・洗面所のリフォームは初めてですので、最初からかなり試行錯誤しています。
まず、そもそもどの業者さん(パートナー候補)に相談するのか、どう調べて、何を伝えて段取りするのか、こちら側の準備は何が必要になるのか、という点でハードルがあるなと感じます。
こういうことがめんどくさいから、なかなか行動する人が少ないのだと思います。ましてや親もめんどくさくて、後ろ向きの場合は、こちらからあえてやるほど、現役世代も暇ではないので、誰も手をつけずに放置する流れになるのだとよく理解しました(笑)
お風呂もキッチンも故障している訳ではなく、中長期的な投資になるため、緊急ではないが重要なプロジェクトに位置づけられます。
かつ、全てを業者さんに丸投げするのではなく、共に価値を創り出していく、協働型のプロジェクトですので、意思とリーダーシップがとても必要になります。
さらには、親の意向確認、予算調整、ファイナンスなど、プロジェクトマネジメントのエッセンスが詰まりまくってます。
要するに、めちゃくちゃめんどくさい!!!のですが、とっても勉強になるので、今年はやるぞと腹を括ってプロジェクトをキックオフしております。
進捗報告をnoteでしていくことで、同じく実家のリフォームを考えている方の参考になると思いますので、ステップごとに書いていきたいと思います。
来週末に2社の現地調査と見積依頼をすることが決まりましたので、依頼する業者さんへのアポ取りまでの経緯とやりたいことの言語化の重要性についてまとめたいと思います。
◎めんどくさいのになぜやるの?現状のモチベーション
高齢化している親の予防医療のためというのが大きな目的ですが、さらに孫たちが集まる空間でもあるため、家族全体にとって快適化を図るメリットが大きいため、我が家の子育て空間として整備するつもりでおります。
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