東郷平八郎の年収はいくら?海軍記念館のフィールドワークからの学び #387
皆さんこんにちは。双子パパTakaoです。
舞鶴への旅からの学びについて、今回は海軍記念館を見学して気づいたこと、考えたことをまとめたいと思います。
先月の木下さんのVoicyジブン株式会社ビジネススクールでは、「数える人、数えない人」というテーマでの議論がありました。
何事も数字に置き換えていくというクセを持つことが大切で、実践していこうと思っていた矢先、海軍記念館では、東郷平八郎の税務申告記録の展示があり、思わず数えてしまいました(笑)
本文で詳しくまとめたいと思いますが、なぜこの展示がされているのかを含めて、とっても学びになる施設でした。近代史に興味がある方にオススメです。
https://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/kengaku/kinenkan01.html
学びのきっかけは漫画から
そもそもなんで東京から舞鶴の海軍記念館に行こうと思ったのかというと、きっかけは漫画を読んだことにあります。
かわぐちかいじさんの作品が好きで、空母いぶきなど、護衛艦に関する漫画もよく読んでいました。
最近は「沈黙の艦隊」の映画化もされており、核兵器搭載の潜水艦が独立国家宣言をするというとんでもない設定の漫画と映画は安全保障や自衛隊について考える際に示唆的です。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8TGKN2V/ref=atv_dp_share_cu_r
また、陸上自衛隊の新入隊員を扱った漫画も好きで読んでおり、これらの作品を読みながら、自衛隊施設を見学していきたいと思っていました。
今回は機会に恵まれ、舞鶴に来れたため、海軍記念館にも立ち寄ることにしました。
海軍記念館の施設見学
旧海軍の講堂に、海軍の歴史、そこから連なる海上自衛隊の取り組みについて展示されています。
後ほど書きますが、一般にも公開されている施設ではあるものの、あくまでも海上自衛隊の教育研修施設であるという点がポイントです。
なんでこういうメッセージにしているんだろうか?と疑問に思うことがありましたが、あ、この施設の目的は海上自衛隊の教育研修にあるという点で整理するとすべて納得できました。
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