双子とのキャンプは身軽さが一番大切! #429
皆さんこんにちは。双子パパTakaoです。
昨日は双子とキャンプに行ってきました。今年初のアウトドアです。
酷暑が続く夏場を避けて、夏以外の晴れた日に行うキャンプが一番いいのではないかと思う天候でした。
子連れキャンプについては毎年、身軽さを増しております。4歳双子姉妹と2歳児の遊びを見守りつつのキャンプになるので、いかに手を抜くかがポイントになります。
アウトドアが好きなので、家にいるストレスよりも、子どもが叫んでいても気にならないキャンプに繰り出すことは私なりのリフレッシュになっています。
今回は週初めなので、少しライトな話題で、子どもとのキャンプでの工夫を紹介します。
特にキャンプをする際のロケーション選定、疲れないためのグッズ選び、手間を掛けない料理についてシェアしたいと思います。
子連れキャンプはロケーション選びが全て
未就学児とのキャンプにおいては、まず何と言ってもロケーション選定がすべてだと思います。
とりわけキャンプを行う場所まで車で行けて、車からすぐに荷物を取り出せる状況にあるかどうかで疲労感が変わります。
荷物の運搬が発生するとそれだけで疲弊するため、車を隣接できる場所でしかやらないと決めています。
今回のキャンプ先も、隣接できたため、設営も片付けもめちゃくちゃ楽にできました。
さらに理想としては近くに遊具で遊べる場所があったり、子どもが見える先に安全な遊び場があると最高です。
また、トイレが近くにあることも双子のダブルトイレ対応には不可欠です。
これらの基準を持ちつつ場所を選ぶことで、疲れずに楽しむことができます。
管理も収納も楽なガジェットを使う
我が家では基本グッズはすべてセレナに積み込んでおり、アウトドアをする日には、普段使いのT-falフライパンだけ持ち出すことで対応しています。
CAINZのコンテナボックスに必要なグッズを入れておき、イワタニのタフマルを積んでおくと大抵の調理ができるインフラが整います。
レジャーシート、イス、テーブルもすべて車に常に積んでおくことで、準備と片付けという概念をなくすようにしました。
これらのグッズは芝生の公園でピクニックする際にも重宝するため、普段から使うものをキャンプでも使用するようにしています。
CAINZのPB商品は耐久性もあり、価格もかなり安いため、入門からベテランまで人気があります。
フォールディングテーブルは子ども部屋でも使うときがあります。折りたたみができて、高さも変えられてめちゃくちゃ便利です。外では高い設定にして使ってます。
4年ほど使ってるイスもまったく壊れません。これを2脚積んでおくだけで、かなり楽に過ごせます。
今回は子どもたちもこのイスに座りたがったため、子ども用のイスもハードオフで調達しようと思います。
子どもは結局はシートに座ることが多いので、椅子はいらないもですが。。
シートに座れせて、普段から車で使ってるユニクロのブランケットを敷いておくとかなり暖かくなるためオススメです。4枚車に置いてあります。
料理も前提と楽する仕掛けが不可欠
普段の育児だけでなかなかハードなのに、キャンプに来てまでまた大変でせわしない時間にするのは避けたいです。
そこで、楽するための工夫を結論から言うと、セブン-イレブンの美味しいごはんをそのまま外で食べることに尽きます(笑)
いろんな料理を外で作ってきましたが、野菜の加工などの大変な作業を入れすぎると子どもを見れなくて大変なことになります。
調理に時間をかけすぎると子どもが不機嫌になり、せっかくの楽しい非日常が壊れます。。
そこで、とりあえずすぐにご飯を食べさせて、遊ばせて、あとはゆったりとイスに座りながら焚き火をして、自然を愛でて楽しむというのがリラックスできます。
遊具で思い切り遊びたいモードの時は、もはやセブン-イレブンのお弁当とおにぎりで終わらせます。
今回はセブン-イレブンのカット野菜とゆでうどんを使った焼きうどん、セブンで買ったインスタント塩ラーメン、セブンで買ったパックのおでんを食べました。
めちゃくちゃ簡単にできて、外で食べるとなんとも言えない美味しさです。カラシを買い忘れたことだけが後悔です(泣)
特におでんは破壊力抜群でした!
T-falとフライパンにて温めましたが、今度は三島鍋を持参してタフまるで温めて食べるだけで、とても贅沢な時間になりそうです。
楽をしつつ、セブン-イレブンのクオリティを頼りにしながらチェアリング+α程度で、十分キャンプと言い切っていいと思います。
今年も感動近郊エリアを開拓して、子連れキャンプを楽しみでいきたいと思います!