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生き方を料理に込める メゾン・ジュリアン宮津での体験- 狂犬ツアー@京丹後- #380

皆さんこんにちは。双子パパTakaoです。

狂犬ツアー3日目のブリーフィング終わりに、宮津にオープンした、パトリス・ジュリアンさんの「メゾン・ジュリアン宮津」にお誘いを受けました。

この古民家に住んでいた方がアーティストで、
その方が制作された看板
ステキな古民家をリノベーションしてオープン

今回の狂犬ツアー3度目の飛び入り参加です。

木下斉さんの車に乗せていただき、峰山駅から宮津までドライブ。木下さんとドライブさせていただけるのも狂犬ツアーの素晴らしさです。

メゾン・ジュリアン宮津での体験も素晴らしい機会となりましたので、写真を中心にお伝えできればと思います。

最大の学びは、料理というクリエイティブな営みには、その人の生きてきた人生が凝縮して表現されるということです。

フレンチ、イタリアン、中華、和食などのジャンルによる括りではなく、「ジャンルはない、私の料理です」と言い切れるところに痺れました。

そして宮津の内海の豊かさを感じ、穏やかな海の見えるロケーションでの地域資源の活用はまだまだ可能性があるのだと感じました。

宮津で味合うジュリアンさんの料理。オープンしたてで、私達が二組目というとても貴重な機会をいただきました。


パトリス・ジュリアンさんのキャリア

パトリス・ジュリアン(Patrice Julien)氏は、モロッコで生まれたフランス人で、ライフスタイルデザイナー、エッセイスト、料理人として多岐にわたる活動を展開しています。

1979年にフランス外務省に入省し、 ​​1988年、フランス大使館の文化担当官として来日し、東京日仏学院の副学院長を兼任しました。 

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