初告白。
こんにちは、はじめまして。
田舎生まれ田舎育ちの九州人、
タカオカモトと申します。
自分のことを知るため、
そして自分を見る誰かの「目」を知るために、今回ゆるく始めてみようと思いました。
誰かの頭の中に、ちょっとした刺激をこめたボールを投げ込んでいこうと思いますのでよろしくお願いします。
(全然ゆるくない)
今回はタイトルにもある通り、
ちょっとした初告白の場とさせていただきたいと思います。
実は…
家族が優秀すぎます。
…
知らんがな!
という声も聞こえてきそうですが、落ち着いて。
実は僕、あまり自分のことを喋らないので
このことを誰かと共有する機会がなかったんです。
巷では、男性は
自分と他人を比較する
(絶対評価より相対評価)
と言いますが、それは僕も然り
自分の将来を考える際、頭の片隅には常に
自分と照らし合わせる「誰か」
の存在があります。
それが僕の場合、身近にいる家族
特に父親と兄の存在
であったというわけです。
話を戻すと「優秀」という表現にも人それぞれ違う印象や価値観があると思うんですが、
何をもって優秀なのか?
という点については
「誰からも認められる結果を出してきた」
ことが共通していると個人的には考えていて、
現に
退職しましたが父親は学校長として定年まで働き、兄は理系の大学院まで進み現在エンジニアとして活躍しています。
そういった人たちが身近にいる環境で、
俺、大丈夫か?
という漠然とした不安に苛まれたことは幾度もあり
「あの家族は立派だ」
と、自分も含めて周りに思ってもらえるよう
世間体を気にしながら生きてきました。
一応ですが、このことで誰かに責められたり、家族に生き方を強要されたことは一度もありません。
勝手に、一人悩んでます。笑
自分が末っ子なのを伝えるとよく
「愛されて育った」「甘やかされた」
という目で見られることはありますが、実際はその真逆で
末っ子はつらいよ
を家族で唯一演じながら生きてきたわけです。
もちろん、家族は僕に対してとても優しく、時には家族どうしの間に入ってコミュニケーションを円滑にする役割を果たすこともあります。
それでも暗に感じてしまう
「で、あんたはどうすんの?」
という圧。
プレゼンや発表の順番で最後になると緊張するように、
自分は家族の大トリなんだ
と感じざるを得ないわけです。
このことをプラスの力に変えるのか、
勝手に一人でもがき苦しんで生きていくのか
それはたぶん、
今後の人生で得られる結果次第
なんじゃないかと思います。
「認められたい」と思う欲求、
「自己実現をしたい」という欲求、
色々あると思いますが、僕はたぶん
「家族の期待を裏切らない」
欲求で生きていくんだと思います。
あなたの「初告白」は、何ですか?
note初投稿はここまで。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
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