【KFCから能力と精神力と情熱に学ぶ】№709
おはようございます!
9/9(月) カーネルズ・デー
ケンタッキーフライドチキンの創業者であるカーネル・サンダースの誕生日。
尊敬する経営者の一人です。
65歳の時に無一文で起業し、
起業計画を1009人に話して断られ、
1010人目に受け入れられ、
ケンタッキーフライドチキンを創業されました。
自分の想いを信じ行動された素晴らしい経営者です。
画像は石垣島名物ドラムチキンフライ。
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<振り返り&気づき>
【能力と精神力と情熱】
本日はカーネルズ・デー。
外食産業においてフランチャイズチェーンの基礎をつくり、
おいしさに対して独自のこだわりを貫いた人です。
カーネル・サンダース氏から仕事をするうえで
能力と精神力と情熱の重要性を気づかせてもらえました。
氏は65歳で起業されました。
65歳の時にお金も無く生活補助で生活をしていました。
ある時に「何か人の為にできることはないか?」
「このままずっと同じ生活をするのか?」と考え、
フライドチキンのレシピを使って、
自分の富を築き社会に貢献しようと決意されます。
お金は無いので、出資してもらう為に、
自分の起業計画を持ってレストランを回ります。
周囲は冷たく馬鹿にした態度で対応され続けます。
ここからが凄いのですが、
2年間アメリカ中を歩き回り
会う人会う人に自分の起業計画を1009人に話をして、
1009人に断られた後の1010人目の人に起業計画を受け入れられたそうです。
1009回断られてもめげない精神力と情熱。
どんなに能力が高くて、
経営計画が魅力的でも、
自分を信じて、自分の命を削り、
本気で必死に仕事に打ち込み、
目標・目的を達成する、
最後の最後まで諦めない、
どんな困難でも耐え抜く、
という精神力が今のケンタッキーフライドチキンの店につながりました。
仕事には能力だけではなく、
精神力と情熱が必要なのだとカーネルズ・デーで気づかせてもらいました。
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