保釈後の仕事
どうも。被告人Tです。
今回は、保釈後の仕事についてです。
保釈後は、仕事をしてはいけない。って事はありません。
基本的に何の仕事にでも着くことは出来るのですが3泊以上の宿泊は禁止されることが多い為、長期泊まり込みの仕事は出来ません。
逮捕前の仕事に着くもよし。新たに仕事を見付けるもよし。
ただ保釈後も裁判に出廷や弁護士との話しなどがあるので現実は、その様な要請に出掛けられる様にしなくてはならないので休み等をある程度自由に出来るアルバイト等に着くか、知人の会社にご厄介になる方法しかないと思います。
元々務めていた会社で働くのであれば理解を求め職務に着くことになります。
雇用主や同僚の協力が不可欠です。
自分は人に恵まれた為、事情を話し知人の会社へご厄介になる方法を取る事が出来ました。
元々務めていた会社に戻る選択しも無くは無かったのですが上司に悪いという気持ちもあり迷惑をこれ以上掛けたくなかったのもあり、知人の会社に一先ずご厄介になりました。
この様に1度逮捕されると仕事を再開するのも中々骨がいります。いままでと同じ同業に着ける保証もないですし給与もいままでと同じという訳にもいきません。
しかし、保釈で出れたのであれば生活しなくてはならない為お金が掛かります。
ニートする為に保釈をした訳ではないので、なんとかして今の自分の状況に合う良い仕事を見付けましょう。