タカノヨウスケ

【27歳・無所属・会社員の挑戦】 会社員として木質バイオマスという新エネルギーの技術開発に携わるが、新しい技術と行政のギャップに直面。ITなどの新技術で行政課題を解決すべく区政へ挑戦中。 2019年4月品川区議選挙1860票次点。 役所に行かずとも”スマホ”で使える行政へ。

タカノヨウスケ

【27歳・無所属・会社員の挑戦】 会社員として木質バイオマスという新エネルギーの技術開発に携わるが、新しい技術と行政のギャップに直面。ITなどの新技術で行政課題を解決すべく区政へ挑戦中。 2019年4月品川区議選挙1860票次点。 役所に行かずとも”スマホ”で使える行政へ。

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品川区議会議員選挙で候補者自らネット対策を施したがあと一歩及ばなかった話。この経験をこれから挑む候補者につなぐ。

2019年4月22日の早朝。 部屋から春の霞がかかる朝日が見え始めた頃。 品川区議会議員選挙にて私、タカノヨウスケの落選が決定した。 51人立候補し、40人が当選する選挙において41番目。40番目の候補者との差は僅か38票であった。 1週間の選挙活動と早朝まで起きていた疲労で落選が決まった瞬間の記憶はほぼ覚えていない。 緊張の糸が切れ、何も考えられずその場ですぐに寝てしまった。 ただ応援して頂いた方への申し訳なさとあと一歩届かなかった悔しさは覚えている。

    • 政策をLINE@でつくってみた。

      「政策って具体的イメージわかないないよね。」 「言葉だけの政策っていまいちピンとこない。」 日ごろの活動を通してそんな声をいただくことが多いので、私の目指す政策を気軽にデモ体験できるLINE@を作成しました。 本日はそのLINE@内容についてご紹介します。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - INDEX 1.政策の背景 2.政策 3.LINE@でつくってみた 4.他の

      • 政治資金のクラウドファンディング

        今回はよく聞かれる選挙に関するお金の話についてお話しさせて頂きます。 「お金がないと議員になれないんでしょ?」 確かに供託金30万円で立候補は出来たとしても、当選のためには様々なお金が必要となります。 例えば、リーフレット・ポスター印刷、選挙カーレンタル、事務所、人件費など、地方議会選挙1回につき最低300万円は必要と言われています。 300万円・・・ 私のような一般的なサラリーマンが政治を志した時に、一番に立ちはだかる障壁かと思います。 ”選挙にはお金が掛かる”

        • 議員になるために! 〜政治参加の条件〜

          議員になるためにはどうしたらいいのか。 皆さんご存知の通り選挙出て、住民の皆様からご支持頂き当選する必要があります。 しかし ・選挙に出るには制限あるんじゃないの? ・結構なお金がかかるのでは? といった疑問を今回は改めてご説明させて頂きます。 区議会議員選挙への立候補条件は2つあります。 ・満25歳以上の日本国民 ・3カ月以上、立候補する区内に住んでいること 以上。意外と条件は少ないんです。 ただし、出馬の際には供託金30万円が必要になります。供託金とは、

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          会社員の私がなぜ議員を目指し始めたのか(2)

          議員に興味を持ち始めたときに、私が議員を具体的に目指し始めたきっかけは、一生懸命やっていた仕事の中にありました。 きっかけ バイオマス施設の見学対応を通して議員の方を身近に感じた。 品川区大井ふ頭中央海浜公園内には、私が所属していた部門が管理する木質バイオマス施設があります。そこには全国のバイオマス関係者や地方自治体の議員の方々から視察申出があり、視察時の説明や質問への対応をさせて頂く機会が多くありました。 それまで、政治というのはテレビの世界と同様に自分とは違う世界で

          会社員の私がなぜ議員を目指し始めたのか(2)

          会社員の私がなぜ議員を目指し始めたのか

          みなさまはじめまして。この度品川区政に挑戦致します、タカノヨウスケ(高野洋介)と申します。日々学んだことや体験したことのアウトプットの場としてnoteを利用していこうと思います。よろしくお願いいたします。 最初の投稿はまずなぜ会社員の私が議員を目指し始めたのかについてをお話させて頂きたいと思います。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  INDEX 1.好きなことを仕事にした現実。 2.必要な

          会社員の私がなぜ議員を目指し始めたのか