話が苦手を得意に変える ≪俳優メソッド≫の高野暢子です。 話が苦手意識改善のお手伝いをしています。 週の始まりは苦手克服のヒントとして 投稿をあげますね。 今週は「話す」と「読む」は 具体的にどう違うのかを検証してみます。 では、いいですか? あなたが何かを話そうと 思った時のことを 思い起こしてみてください。 その瞬間に、 普段とは違う息を吸っていませんか? 無意識にしていることなので、 今のようにしゃべりたい衝動が 何もない時に思い出せと言われても ちょっと無理か
話し方の改善は進んでいますか?きちんとやれば必ず改善しますので引き続き頑張りましょうね。それにしても本当に私たち日本人は、学校教育で「読み」「書き」を優先的に学んできたため、「話す」ことはどうも苦手です。だからついつい書き言葉に頼ってしまい、それを読むだけで100%意味が伝わるという大いなる勘違いをしています。 それはとても残念なことなのです。 ちなみに ビジネス教本でよく例に出される メラビアンの法則によると、 人の第一印象は会った瞬間 たった3~5秒で決まり、 その情報
初投稿です^^ ここではぜひ! あなたに伝えたい女優のスキルについて 書いていこうと思っています。 「女優はウソ泣きができるから嫌いだ」と 言われることが時々あるのですが・・・・ そんな時、「う~ん......」それは演技に対する偏見なんだけど それを説明すると長くなるし、 今、それを説明したからと言って この人が意見を変えるとも思えないしと、 いろいろ考えたあげく 「そうですかぁ」とお茶を濁してしまいます。 一般的なイメージとして 「演技する」「芝居をする」
はじめまして。 舞台や映像で女優をしております 高野暢子と申します。 私は幼い頃から人前に出るのが苦手で 極度のあがり症でした。 病弱ということもあり、引きこもりがちで いろいろな物語を空想することが好きな 引っ込み思案の性格。 その反面負けず嫌いで 自分にできないことがあるのが悔しくて 一念発起して始めたのが舞台に立つ という荒療治です。 人前に自分をさらすことで 何とかあがり症を克服したいという決死の思いで とある俳優養成所の門を叩いたのは 今から四十数年前、