さくらと小梅
久々の梅ちゃんです。これはいつかの雪のなか「寒いんだが」と訴える梅ちゃんですね。かわいい。
亡くなってから1年が経ちました。
本当に早いものです。
梅ちゃんこと、小梅の前にもさくらというイングリッシュブルドッグがおりました。
小梅とは母孫ほどの年の差があるさくらでしたが、まだ生後半年の小梅といつも一緒に過ごしてくれていました。2人で過ごせたのは半年くらいだったかな。
さくらは構ってほしいし、自己主張も強め。でも賢くてちゃんと空気は読む。長女って感じの性格でした。
お顔は天然のアイライナーが入った目元をしていて、クールビューティな感じ。小梅より顔がシャープでした。
でっかい骨が大好きで、別に横取りしないのに骨を与えたときは猛獣と化すさくら。でも雷が大嫌いで、「そんな速度でほふく前進できるのか!」という動きでソファーの下に良く潜ってました(笑)
いたずらも好きだったから結構怒ってしまったけど、さくらと一緒に昼寝するの好きだったなぁ。
それに比べて、小梅はマイペースでほぼ吠えない。構ってほしいけどべったりするのはそんなに好きじゃない。末っ子って感じの性格でした。
お顔は童顔気味で目がくりくり。さくらも二重だったけど、小梅の方がぱっちり二重でした。
さくらに比べかわいい顔立ちをしてました。
私の車の助手席に乗るのが好きで、私が車のカギを持つと玄関に一目散。
玄関を開けると、車の助手席の前で待ってるんです。扉を開けるとうまい事乗るんですが、なぜか運転中は運転席の私の方を見ている(笑)
なんともかわいいやつでした(笑)
2人ともイングリッシュブルドックという犬種で、顔はくちゃくちゃだけどなんだかかわいくてね。
くしゃみとかいびきとか凄いんですけどね(笑)
これがまた不思議と許せちゃうんですよ。
言葉は話せないくせに、絶対私の言ってることわかってるよねっていう顔をするんです。2人にはよく話を聴いてもらいました。
11年くらい前にさくらが亡くなって、昨年小梅が亡くなって、もう実家には動物の家族はいません。
でもたまにね、当たり前のように夢に出てきてくれてることがあるんでよ。
寝て起きてから、「そういえばさくらと小梅いたな」みたいな感じでね(笑)
我々家族より先に、あちらの世界に行ってるから2人で楽しくやれてるといいなぁと思います。
こっちにいる時は、半年間くらいしか一緒に過ごせなかったから。
私、頑張るから2人できゃっきゃしながら見守っていてほしいものです。
ちょっとしんみりしてしまいました本日のnoteですがどうかお許しください。
だってね、私スマートフォンはアンドロイドユーザーでしてchromeのシステムをメインで使っているわけなんですが、
「一年前の思い出」とかいって、Googleフォトが小梅の写真をちょっとしたムービーにしてお見舞いしてくるんですよ(笑)
寝起きで「ゴフッ!」と喰らいました。
拝啓Google先生
忘れてませんので大丈夫です。寝起きお重めのカウンターをありがとうございました。
ということでね、本日は思い出話をば。
さくらと小梅の写真で今日は一杯やりたいと思います。
では皆様また明日に。