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ドイツ企業(DAX)の人的資本開示第8弾!!デリバリーヒーロー(DHER)

自己紹介

4,300社のお客様が使うミツカリ適性検査のミツカリ代表。社会全体の適材適所を目指して邁進しております。4児👦👦👦👧の父で子供好き。教えることで教えて頂くことが生き甲斐の多動人間。

年始の読書から

下記の本からドイツ企業の人的資本開示が進んでいることを知り決算資料を見ていく企画第8弾(以前の記事はこちら)。

今回はデリバリーヒーロー

DAXにスタートアップ企業(2011年創業)が入っていることを不勉強ながら知らなかった。欧州中心に数十カ国でフードデリバリーの事業を中心に展開するデリバリーヒーローさんを今日は見ていきます。ちなみに日本ではfoodpandaの事業にトライして撤退を決めるニュースなど記憶にある方もいるのではないでしょうか?

今回の記事のURLはこちらからダウンロード。

感じたこと

いつもはレポートの抜粋をしますが残念ながらわかりやすい表やグラフは発見できず。

強いていうとビジネスとステークホルダーにとって取り組むべきマトリックスが提示されていて、Co2など環境関連の記事が中心で人関連の話は文字情報がほとんど。

レポートの内容は読むのが大変。ほとんど数字の表記はなく文字でどんどん書かれていくスタイル。
環境への負荷が一番の課題というメッセージが伝わる内容だった。




自己分析、教育、自己啓発などの情報を引き続き発信していきますので、気に入っていただけたら是非是非サポートいただけたら嬉しいです!