ドイツの大手エネルギー企業RWEの人的資本開示!ドイツ企業の人的資本開示第19弾
自己紹介
4,400社30万人のお客様が使うミツカリ適性検査のミツカリ代表。社会全体の適材適所を目指して邁進しております。4児👦👦👦👧の父で子供好き。教えることで教えて頂くことが生き甲斐の多動人間。下記の本からドイツ企業DAXの人的資本開示が進んでいることを知り決算資料を見ていく企画第18弾(以前の記事はこちら)。
今回はRWE
ドイツのエッセンに本社を構えるRWE。設立は1898年と125年の歴史を誇る企業です。
https://www.rwe.com/en/responsibility-and-sustainability/sustainability-report/
や
が対象のレポートと言えそうです。そろそろ20社のレポートを読んでいるとエネルギー関連企業(装置産業系)ということで環境や脱炭素の話が中心になるんじゃないかなどの妄想が広がりますね。
特に↑2つ目のページのレポートのEmployee concernsを中心に見ていこうと思います。
いくつかレポートの中で印象的なだったもののスクショを。
感じたこと
硬派なレポートという印象。産業の特色がやはり色濃く出ていますが、一番最後に従業員のモチベーションは大事で新しく導入したEngegement Indexを計測している(そして結果はすごくいい!)という記載があり近しい装置産業の開示と比較して独自の指標を見ている感じも受けました。
DAX企業の人的資本開示の内容の総まとめ的(DAX40銘柄見ていく内容)なウェビナーも開催しますのでよろしければ下記よりご参加ください!
自己分析、教育、自己啓発などの情報を引き続き発信していきますので、気に入っていただけたら是非是非サポートいただけたら嬉しいです!