MTUエアロ・エンジンズ!ドイツの産業軍事用航空宇宙防衛企業の人的資本開示DAX40企業を見ていくシリーズ第35弾
この記事は?
ドイツ企業DAXの人的資本開示が進んでいることを知り決算資料を見ていく企画第35弾です(以前の記事はこちら)。
自己紹介
4,400社30万人のお客様が使うミツカリ適性検査のミツカリ代表。社会全体の適材適所を目指して邁進しております。4児👦👦👦👧の父で子供好き。教えることで教えて頂くことが生き甲斐の多動人間。
今回はMTUエアロ・エンジンズ
ドイツのミュンヘンに本社を構え産業軍事用のエンジンなどの開発を手がける会社で設立は1934年。第二次大戦の中心にこういった会社があったのかなと思うと色々な思いに駆られます。
が対象のレポートと言えそうです。
いくつかレポートの中で印象的なだったもののスクショを。
感じたこと
2025年までに達成したいゴールがあるという記載はあるもののそれぞれの細かなKPIと進捗までは掲示されず。パルスサーベイに関しては75を目指しているが現状73と出されていて、あまり見ないが会社の中身が伝わる開示だなと思いました。離職に関しては2021年はコロナの影響で離職率が上がっているという記載もありました。表の勝手な採点による点数は4点満点中3.5点!
こちらの内容の総まとめ的(DAX40銘柄見ていく内容)なウェビナーも開催しますのでよろしければ下記よりご参加ください!
自己分析、教育、自己啓発などの情報を引き続き発信していきますので、気に入っていただけたら是非是非サポートいただけたら嬉しいです!