BASF社の人的資本開示を見てみた。DAX40銘柄の開示を見ていくシリーズ38弾!
この記事は?
ドイツ企業DAXの人的資本開示が進んでいることを知り決算資料を見ていく企画第38弾です(以前の記事はこちら)。
自己紹介
4,400社30万人のお客様が使うミツカリ適性検査のミツカリ代表。社会全体の適材適所を目指して邁進しております。4児👦👦👦👧の父で子供好き。教えることで教えて頂くことが生き甲斐の多動人間。
今回はBASF
ドイツのルートヴィヒスハーフェン・アム・ラインに本社を置いてい1865年設立の世界最大規模の化学メーカー。
https://report.basf.com/2021/en/_assets/downloads/entire-basf-ar21.pdf
が対象のレポートと言えそうです。
いくつかレポートの中で印象的なだったもののスクショを。
感じたこと
すごくよくまとまっていて見やすいレポート。ただやはり産業の特性上重要なのは温暖化ガス系の環境問題と考えているように感じられます(もちろん優先順位の問題なので悪いことではない)。2030年までの女性のリーダーシップポジションの目標とKPI設定は見られ、エンゲージメントスコアも計測している模様。表採点では3.5点。
こちらの内容の総まとめ的(DAX40銘柄見ていく内容)なウェビナーも開催しますのでよろしければ下記よりご参加ください!
自己分析、教育、自己啓発などの情報を引き続き発信していきますので、気に入っていただけたら是非是非サポートいただけたら嬉しいです!