いつだって失恋はしんどい
世の中には失恋ソングが沢山ありますよね。
ラブラブの恋愛中ソングよりも片想いや失恋した曲のほうが多いイメージありません?
クリスマスソングよりも失恋ソングの方が思い浮かんじゃう今日この頃。
優里さんのドライフラワー、あれ、
よすぎませんかね???
あの曲聴いて自分と重ね合わせちゃう人
たくさんいるんじゃないかしら(私含む)
そんな曲を聞いた時にふと思い浮かんだのです!
別れの辛さには付き合った長さが比例するのか
が気になって夜も眠れなくなったのです。(寝たよ)
恋愛には時間がかかりますよね。
1日なのか、1ヶ月なのか、はたまた10年かかるのか。
「恋愛の長さは別れの辛さに比例するのか」
を考えてみたくなったので書くことにしました(この記事半年前なのでドライフラワー流行ってますけどいまはもうBTSの大流行りしてる時期ですね)
まず長い恋愛に関して。
長い恋愛の定義は曖昧ですが、とりあえず四季を一周することを前提として1年以上付き合ってきた状態とする。
長い恋愛でなにがしんどいか
①どこに行っても想い出がある
長く付き合うと、外にも家にも、そこらへんの道にも、入ったことない雑貨屋さんにも相手との想い出が転がってて、そんな時にふと2人で聞いてた曲とか聞いちゃうともう涙とまらないNAMIDAナミダって感じですよね。
②共通の知人との距離感が微妙
相手を介して知り合った人や自分が紹介した人たちとの間で培った友情は残るのに、少しだけ微妙な距離感になってしまうのがしんどい。親に挨拶してた人とかのエピソードもよく聞く。向こうの親御さんに申し訳ないとかいう気持ちもよくわかる。
でも逆の要素もある。
別れるに至るまでになった要因があり、それがどんなに長い2人の思い出や愛情ですらも乗り越えられなかったから別れるしかなかった。
別れる!って口癖のようによく言う女の子もいると思うけど本当に別れたい時って別れたい理由をしっかり考えられるし、別れたくない理由よりも別れたい理由が強いから別れるわけであって、そこを冷静に考える時間はあるのよね。うん。しんどい。
続いて短い恋愛に関して。
個人的に短い恋愛はどっちかに偏った原因があって別れることが多いと感じている。(例えば前の彼氏彼女と縁を切れず浮気してた、とか)
①1番ラブラブであるべき時期に別れる
これは体験したことのある別れでした。(あのとき振ってくれたあの男まじで腹立つけどもう全然覚えてないしどっかの山奥で私より不幸に生きてろよへへへとしか思わない)
短いというのは3ヶ月くらいを想定しています。中学生とか高校生の時のお付き合いもこんな短いことあったりしますよね。
1番付き合いたてでなにしてもドキドキワクワクるんるんの時期に一方的な理由で振られるのはまじで意味不明だったししんどかった。普通に引きずったけど、友達の
付き合ってる時は言わなかったけど、言うほどカッコよくなかったよ、だから別に良くね?
というギャルの一声(鶴の一声みたい)で目が覚めたんですよね。あの時のギャルの友達ありがとう!!!!!!
まって、短い恋愛とくにデメリットないやん。
でも短くても好きになったらしんどいもんよね。
結論:どちらもしんどいが長い方がじわじわくるダメージが多そう
という結果になった。(まあわかったところで独身アラサーであることは変わりないのであるが)
わたしには!アイドルがいるから!結婚とか!!そんな!!しなくたって!!いいんだから!!!(ここで液晶が滲んで見えなくなる)
乙女もボーイも、恋で傷ついた心はわたしが癒してやるからな!何よりも、あなたを傷つけるような相手にあなたの時間をこれ以上使われなくてよかったよ!と開き直って明日も笑顔で生きていこうよ私たちと!!!!!
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