高野京介 アルバム『ロックマン』リリースコメント紹介その3
まえがき
高野京介アルバム『ロックマン』試聴用トレーラー
しーなちゃん(東京初期衝動)
みんなは音楽やってるうちにキラキラしたりかっこよくなったりするのに高野さんはいつまでもダサくて等身大で情けなくてでもその生き様がギターや歌詞になってて本当に大好き!いつまでもブレずにあの頃のあの人の曲が良かったなって音楽を作ってくれありがとう。離れたくて仕方がない気持ち悪い阿佐ヶ谷とか下北沢とか高円寺とかずっと見えちゃう高野さんの曲が好き
とりあえず28歳にタイムリープしてくれたら付き合いたいです
カワノヤスユキ(GEEKSTREEKS)
高野君とは2人で遊んだ事もなければ飲みに行った事もないんだけど、好きな物、感受性に応答してくる物が同じ。多分とかじゃない。絶対にそう。
漫画、ゲーム、音楽、センチメンタル、諸々含めた全ての自分を形成してきた物全て。同じ物が体内に入ってると思う。そんな事をこのアルバムを全て視聴して思ったのでした。
なんなら、学生時代クラス同じだったらやばかった。
「お前シャドウの事最後まで待ってねぇの?」
「ロボのな、、、まだ耕してるあの感じ、、、」
「ポーキー憎めねぇよな、、、」
「流石にあれはブルーハーツすぎない?」
そんな声が聞こえてきますね
学校の帰り道堅あげポテトとコーラだけ持参して
ずっとどっちかの部屋に入り浸り
「あの新刊読んだ?」
「あの新譜聞いた?まだなら貸すわ!」
「いや、良い。買うから」
って会話まで聞こえてきますね。
そもそもなんでろくに会話すらした事ねぇんだよ俺たち。
バカなんじゃねぇの。
こんなん友達だろもう。
こんな俺たち、、、もう、、、武田鉄矢の、、、少年期じゃん。
腹減ってコンビニにカップラーメン買いに行ってコンビニ前でそのまま食いながらまたダラダラと好きなものの話しかしない感じも。
ね。もうね。そこで風と稲穂の指定席へ座り上映間近の茜空を見ながら半袖じゃちょっと寒くなってきたなと呟く。
はぁ。トワイライト好きぃ。
本当はダメだけど良いんだよ。このままで。
って言ってくれてありがとう。
PS(プレステじゃないよ):全部のリフで泣かせにくるのやめて下さい。スギムのバンドマンの女のギターソロは笑ったけど。良いアルバムでした。マジで。
福山タク(NATURE DANGER GANG)
まるで共に放課後を費やしたような錯覚に陥る世界観でした
君とティーンエイジを一緒に過ごしたはずなどないのに
スタジオヴォイス、snoozer、コンティニュー、relax…
ゲーセンの灰皿からこぼれ落ちた未来の自分の彫像の燃えカスを集めて西陽に透かす君が見えるよ
コミックビームとアックスとガロ、全部ある本屋は2人だけの秘密だよ
柴野琳々子 (超右腕)
大絶賛。
高野京介 アルバム 『ロックマン』レコ初ワンマン『THE LAST LIVE』
場所:渋谷La.mama
出演:高野京介と1997年(Band Set)
OPEN/START 19:30/20:00
前売/当日 ¥3,000+D/¥3,500+D
入場順 : 手売り(整理番号順)→整列順
※入場者特典あり
予約:TIGET
https://tiget.net/events/293267
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