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暑さ指数が31を超えたらすべきこと3選


こんにちは。ほどほどです。

毎日暑い・・。
一昔前は岩手や青森で30度を超える日なんて数える程度しかなかったのに・・と昔の思い出に浸っている今日このごろ。
わたしの住んでいる岩手県滝沢市の周辺もついに温度が34度近くに。

南の方ではもっと暑いところもあるかと思いますが、東北民で34度はかなり過酷なんです・・。暑さ慣れしてないんですよね。
そんな状況の中、最近覚えた熱中症対策の指標「暑さ指数」。
詳しいことはこちらのサイトに

暑さ指数が
25以上〜28未満 警戒
28以上〜31未満 厳重警戒
31以上     危険
と定義されています。

31以上になると、高齢者においては安静状態においても熱中症になる危険性が高いレバルなんだそうです。

昨日と今日、職場がある盛岡市でもついに暑さ指数が31を超えました。
そんなとき、どうすれば良いのか調べてみました。

1・とにかく涼しいところへ

とくに高齢者は屋外に長時間いるとかなり危険です。
まずは自分の体を冷やすことを考えましょう。スーパーに行くのもいいですが、スーパーまでの道のりも結構しんどいです。エアコンがある家庭は絶対我慢せず使用することをおすすめします。

2・積極的な水分補給を

普段から水分補給してるよ。という方もいるでしょう。
ただ、ここまで暑さ指数が上がると汗や不感蒸泄で水分は失われます。
そんなに汗をかいてない人なら水道水でも良いですが、汗をかいている人はスポーツドリンクなど塩分が多少入った飲み物を携帯しておきましょう。

3・直接体を冷やすのも効果的

水分摂ろうと思っても水道管があったかいと蛇口ひねっても温水だったりすることもありますよね。
そんなときは濡れたタオルで首や脇の下に当てるのも効果的。
実際に熱中症になった場合、3番目くらいに推奨されているのは体に水をかけて扇風機の風を当てることなんだそうです。
そこまではしなくてもいいでしょうけど、腕から手首までを水道水で濡らしたあとに扇風機の風に当てるとかなり涼しく感じます。
これだけでも違いますね。
市販の首にかけるグッズや氷枕だって有効です。とにかく冷やすこと。

以上3つのポイントをご紹介しました。
各地では夏祭りも後半戦。お盆すぎれば秋風が吹く地域もあるかもしれないことを考えてもこの暑さは少なくてもあと1ヶ月は続きますよね。
暑さをうまく乗り切って、夏の思い出を少しでも作れるよう、今から準備しておきましょう。

#66日ライラン

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