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遊び下手克服!私の趣味ライフを紹介します
私は成人してから自分を遊び下手だと思って生きてきた節があります。
↑これを書いた時期なんて1番上手く遊べない自分が情けなく感じていた頃。
夫はひとり時間を欲しがって、私はひとり時間なんてもらっても困っちゃって、という懐かしいやりとりも出てきました。
現在は娘がお昼寝をしなかったり、しても短くなってきたりして、夫のひとり時間を作ってやっとなところがありますが。
それもあり、私は平日に遊びまくるのだ!と決意してはや1年。
↓平日に遊ぶと決心した時の文章。
だいぶ、遊ぶようになったと思います。
自分を遊び下手だと思っていたことを忘れていました。
最近はnoteで文章を書いたり、英会話の勉強をしたり、字の練習をしたり、着物の情報収集をしたりして平日を楽しんでいるところ。
もちろん家事もあるから、娘が保育園に行っている間の時間、全部を遊べるわけではありません。
でも、家事も自分が許せるクオリティでやりつつ、趣味も充実させて、といい感じで暮らせていると思うのです。
今日は過去の私のように趣味をお探しの方に向けて、私の趣味を紹介しようと思います!
文章を書く。なんなら世に発表する。
私は文章の読み書きが好きです。
小学6年生の卒業式で、将来の夢は作家というほど好きでした。
この夢はKindle出版をすることで叶っています。
また、会社案内や求人案内を作る会社のコピーライターとしての仕事が割と続けられたこともあり、「書くこと」には自信もあります。
ブログのサイトをサーバーを借りて作っては壊し、今やっと3つ目か4つ目にして安定稼働中。
でも1番継続して書けているのはnoteです。
正直、noteがあれば自分のおこづかいで作っているサイトなどいらないのでは?と思います。
noteはまず、読んでもらいやすい。
スキ、がつくことで記事への反響もわかりやすい。
そう、読んでくれた人が反応してくれて、それが嬉しくて続けられるのです!
せっかく書いた文章。
誰かに読んでもらえた方が楽しいし嬉しい。
それにスキなんてもらえたら踊り出したくなる。
だから、こうしてnoteに戻ってきてしまっています。
自分で作ったサイトの方も、ちょっとずつ書いてはいるけれど、やっぱりnoteが楽しい。
日記感覚で書いてもOK。
私は自分に精神疾患があるのでその件や、娘がいるので子育てについての発信が多めです。
興味がある人はぜひnoteをやってみてほしいです。
自分でWordPressとかするより簡単に始められるからおすすめですよ。
英会話を勉強する。AI相手に話せるアプリがいっぱいある。
始まりはコンプレックスからですが、今英会話を独学しています。
私ははるか昔、第一希望の大学に浪人しても合格できなかったのですが、英語が何よりのネックになったことが、恥ずかしいことにまだコンプレックスなのです。
そのせいで、2歳の娘に英語を習わせませんか?という類のチラシが届くと心が揺れる。揺れる揺れる。
しかし、娘の時間も有限だし、娘は動物や魚とか生き物の方に興味があるから、たぶん今後も英会話は習い事の候補としては浮上しないと思われます。
それはさておき、自分のコンプレックスを解消すべく始めた英会話ですが、私はNHK出版の「高田智子の大人の学びなおし英会話」というテキストで今は楽しく勉強しています。
このテキストは年に4冊、春号、夏号、秋号、冬号と出版されます。
会員登録はいりますが、テキストを買えば音声もダウンロードできます。
1番嬉しいのは中学英語での会話を目指しているところ。
といっても、昔の高校レベルも入っている気がしないでもないのですが。
ただ、テキストだけでは自分が話せる姿が想像できなかったので、今AIと英会話できる「speak」というアプリを無料体験中です。
中高大と英語は読みに力を入れてきた私にとっては、アプトプットの練習をするのはけっこう刺激的で楽しい。
ただ、無料お試し期間が終われば有料に。
とても楽しいけど、ちょっとお高め。
おこづかいのやりくりには悩んでいるのが実情です。
海外に行くのは怖いのですが、近所で困っている海外旅行者がいたら助けられるくらいにはなりたいですね。
まあ、近所に旅行者は来ないんだけどね。
硬筆や習字を習う。級や段位をもらえると嬉しくなる。
私は子どもの頃、習字と硬筆を習っていました。
所属していたのは南日本書道会。
子どもの頃は鹿児島県民だったので。
で、これが個人会員ということで、先生につかなくても会費さえ払えば作品を出して級やら段がもらえることがわかりました。
他にももっと全国的な活動をしていそうな書道会もあったのですが、自分が書けるようになりたい字が南日本書道会のお手本だったので、またこちらを始めることにしました。
個人会員は400円ほどで自分の名前のお手本を買うことができます。
先生についていると、先生が書いてくれるんですけどね。
でも、名前のお手本を買ってから作品のレベルが上がった気がします。
やはり、お手本は強い。
私はお手本があるとまあまあ綺麗な字を書けるのだけれど、ないとなんだか子どもっぽい荒い字になるので、最近は字を矯正するべく毎日書いてみているところです。
有料の硬筆用紙がたくさんいりますが、1冊100円だし、夫も「趣味はお金を注ぎ込んでなんぼ」と言っていたので気にしないことにします。
最近、誰か一緒に練習してくれないかなと思っているので、興味のある方は連絡をしてもらえると飛んで喜びます。
会費はひと月750円で(習字と硬筆どっちも入ったら750円×2=1,500円)。
私は普段の字を綺麗にしたかったので、まず硬筆だけを習い始めました。
そろそろ習字の方も始めていいかなと思っているところです。
普段着として着物を着る
これはまだ叶っておらず目標です。
最近は合成繊維でできたお安めの着物もあって、それらを普段着にして生活してみたいと思っています。
そう思った理由は最盛期よりは衰えていく容姿への焦りに、やっぱり日本人は着物を着た方が1番パッとするんじゃないかと活路を見出したから。
あと、呉服屋さんがデニム着物を売っているところに出会って、洋服と合わせて普段着にしてもいいということを教えてもらい、純粋に「イカす!」と思ったから。
デニム着物と出会った際には、悩みに悩み買わなかったのですが、ここ最近安く売り出されていた着物をとうとう買ってしまいました!
きちんと着ようと思ったらまだまだ道具やらなんやら足りませんが、洋服の上から着たいなら十分揃っています。
あとは着付けができるようになるだけ!
これは呉服屋さんが無料レッスンをしているということで通うことにしました。
教えてくれる店員さんと予定を合わせて都度予約を取ります。
レッスンの間にあれこれ売り込みされるかもしれませんが、おこづかいで買えないものは買いたくないので頑張って断る所存!
着物が着れるようになったら、カフェやらモールへのお買い物やら近所にお出かけしてみたい。
ちょっと日本舞踊にも興味が出てきているし、暖かくなったら見学に行こうかと思っています。
今からワクワクする分野です。
ピアノを習う
これも子どもの頃に習っていたもの。
一度体験レッスンに行ったものの、家に練習できるピアノがないためにずっと保留しています。
娘も音楽は好きだし、「いつか一緒に習えたら嬉しいな〜」なんて思っています。
もし「一緒に楽しもう!」という人がいたら連絡をもらえると嬉しいです。
やっぱり趣味は人生を彩ると思っていて。
私は今のところ趣味友だちがいないので、「お友だちになっていいよ!」という人がいたら泣いて喜びます。
コメントとか、Xとかで連絡くれると助かります。
それでは、一緒に趣味を楽しみましょう〜。
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