【8/6~8/10】保有株&今週の売買にも記載しましたが、約3ヶ月間保有したマルイチ産商を売却し、+8%の利益を得ることができました。 マルイチ産商は9月が優待月であり、例年優待日に向けて株価が上がる傾向にあります。そのため私は期待値の高い5月から保有しており無事に利確することができました。 8228.マルイチ産商 週足チャート この優待銘柄狙いは私自身、今年から始めた手法です。 この手法のメリットは以前の記事でも述べましたが ①地合いに関係なく株価が上がることが期待
今週(8/13~8/17)の売買【仕手株狙い、イベント投資】 新規購入 4657. 環境管理センター (売却後に再購入) 売却 4657. 環境管理センター +1% ややこしいですが、先々週から保有していた環境管理センターを8月17日に一度売却し、同日に再度購入しました。(売却前の保有数よりは減らしました) 環境管理の売却理由 ①購入の数日後からSNSで「大口参加銘柄である」という煽りが始まり出来高と株価の上昇が起きた ②8月17日の引け後が決算であり、①から、煽りを利用
今週(8/6~8/10)の売買【仕手株狙い、イベント投資】 新規購入 (仕手株待ち伏せ) 1728.ミサワホーム中国 3070.アマガサ 4657.環境管理センター 7886.ヤマト・インダストリー 9310.ウィルソン・ラーニングワールドワイド 9685.KYCOMホールディングス 9878.セキド 売却 (利確)8228.マルイチ産商 +8% (同値撤退)7870.福島印刷、7268.タツミ 今週は私にしては多くの売買を行いました。 まず仕手株待ち伏せ枠として7銘柄を
今回は私の主力である低位仕手株に潜伏する手法の紹介です。 まずこの手法の内容、良い点、悪い点をまとめます。 どんな手法か 初動前の低位仕手株を保有しひたすら待つ この手法の良い点 ①マクロ指標への連動性が小さいため暴落時においても大きな損失が生まれない ②高騰が始まると数日で大きな利益を得ることができる この手法の悪い点 ①相場が上昇トレンドの際に一人おいてけぼりをくらう ②待ちの時間が長い ③分散保有(10銘柄~)で再現性が高まるため資金が少し必要(100万円は欲し
今週(7/23~7/27)の売買【仕手株狙い、イベント投資】 新規購入 3956.国際チャート 売却 (利確)石垣食品 +40% ↓現在の保有株、評価損益、年初比での確定損益 石垣食品を利確したことで年初比の確定損益が+74%から+78%になりました。 石垣食品は独自の高騰指標を満たしており今年の3月から保有していました。 一時は-15%の含み損まで行きましたが高騰が始まり数日で+40%に到達しました。 これが低位高騰銘柄の魅力だと思います。 イベント投資枠も含み損が
今週(7/16~7/20)の売買【仕手株狙い、イベント投資】 新規購入&売却 なし ↓現在の保有株、評価損益、年初比での確定損益 先週と比べて含み損は大きく減少しました。特に2901.石垣食品が先週時点では-15%の含み損だったのが、この一週間で+15%の含み益にまで逆転しました。 仕手株狙い枠は短期間で高騰してくれることを期待しての保有ですので期待通りの値動きです。来週も続騰してくれることを期待。 仕手株狙い枠はタカニキ指標と勝手に呼んでいる指標を用いて選定していま
今週(7/9~7/13)の売買【仕手株狙い、イベント投資】 新規購入 1873.日本ハウスHD 売却 なし 今週は1873.日本ハウスを購入しました。 10月の株主優待枠です。 ↓次に現在の保有株、評価損益、年初比での確定損益 先週と比べて含み損は減りました。早く地合いが好転して欲しいものです・・・ 9月末優待枠のマルイチ産商が含み益+10%となっており、利確するか悩んでいます。 マルイチ産商は「【期待値+5%】株主優待銘柄狙い【9月優待】」でも紹介したように9月末の
『7/2~7/6 売買内容、保有株』にも記載しましたが地合いが悪い時にはマクロ相場に大きな影響を受けない銘柄を選定することが重要だと思っています。 そんな銘柄ってなに?という話ですが、私が挙げられるのは2種類です。 (他に良さそうな手法があったら是非教えてください・・・) ① 出来高が非常に少なく一定株価を推移している、かつ急騰する要素を持っている銘柄 ② 株主優待の権利日に向けて例年株価が上がる傾向にある銘柄 まずは①について、私は今年1月末に急騰狙いで9銘柄を購入し
今週(7/2~7/6)の売買【仕手株狙い、イベント投資】 新規購入 なし。 売却 7462.ダイヤ通商 +25% 今週はダイヤ通商が3連騰しました。 私は1月末からダイヤ通商を仕手株狙い枠として保有しており、無事に高騰が起きてくれて良かったです。 利確後、+80%までいってしまったのが悔しいところです。 利益を最大化できるよう利確のタイミングも上手くなりたいといつも思います。 ↓次に現在の保有株、評価損益、年初比での確定損益 ダイヤ通商の利確で年初比の確定損益を+7
今年もはやいもので半年が終了したので仕手株狙い枠とイベント投資枠の上半期のトレードを振り返っておこうと思います。 今年は2月の暴落以降、厳しい地合いが続きましたがいまのところ年初比+70%程の利益を出せています。 仕手株狙い枠では今年から独自の定量的な指標を取り入れました。 これが功を奏し、特に2月~4月頃は20回程ストップ高をひくことができ、もしかして自分は天才なんじゃないかと調子に乗っていました。 ただ私の指標は「仕手筋に狙われやすい要因を持っており、いつか高騰する
今週(6/25~6/29)の売買【仕手株狙い、イベント投資】 新規購入なし。 売却なし。 今週は売買を行いませんでした。 ↓次に現在の保有株、評価損益、年初比での確定損益 今週も地合いが良くなかったですね。私の保有株の多くは新興市場ですが、マザーズ指数は今年の2月の暴落以降完全に下げトレンドです・・・ マザーズ指数 日足チャート 仕手株狙い枠はいつか高騰してくれればいいので±5%くらいは気にしないようにしています。 優待枠は梅の花が公募増資を発表してから株価の下落が続い
【6/18~6/22 】保有株&今週の売買にもまとめたように今週は三光マーケティングフーズとユニバーサル園芸社を売却し、それぞれ+5%と+3%の利益を得ました。 どちらも6月が優待月の銘柄であり、3月に購入しおよそ3ヶ月の保有で数%の利益を得ました。 三光マーケの週足チャートを例に示します。 優待日に向けて株価が上昇し権利落ち後急落することが分かります。 例年3ヶ月前から上昇し始めおおよそ5%の期待値があることも分かります。 次に今年の2月からの値動きを日経平均と比較
今週(6/18~6/22)の売買【仕手株狙い、イベント投資】 新規購入 なし。 売却 6061.ユニバーサル園芸社 (利確)+3% 2762.三光マーケティングフーズ (利確)+5% 上記2銘柄は6月が株主優待月であり、権利日に向けて株価が上がることを期待して保有していました。 今回は無事にうまく利益をだすことができました。 期待値の高い優待銘柄の探し方は【期待値+5%】株主優待銘柄狙い【9月優待】に紹介しています。 ↓次に現在の保有株、評価損益、年初比での確定損益
今週(6/11~6/15)の売買【仕手株狙い、イベント投資】 新規購入 2459.アウンコンサルティング 7997.くろがね工作所 急騰、仕手株化を期待しての購入です。 売却 なし。 ↓次に現在の保有株、評価損益、年初比での確定損益 先週末より特に大きな動きはありませんでした。 6/18~6/22で6月末優待枠の三光、ユニバ園芸を売却すると思います。 この2銘柄は現在含み益ですのでこのまま利確できれば御の字です。 あわよくば優待狙いの買いが入ってもっと株価が上がることを
この手法は2~3ヶ月で+5%前後を安定して稼ぐ手法です。 優待銘柄は優待権利日に向けて株価が上がる傾向にあり、その傾向を狙い利益を上げる手法は本やネットでよく紹介されていますし有名ですよね。 ただあんまり具体的なデータが掲載されたものは見たことありません。 ということで本当にこの手法は有効なのか?を調べてみました。 今回調べたのは9月の株主優待銘柄です。 なぜ9月なのかというと人気銘柄は大体3ヶ月前から株価が上がり始めて権利日の1~2週間前がピークを迎えるとされています