転院先の初診

こんな明け方から記録していますが、起きてしまったので久しぶりの更新です。

朝8時30分ぴったりに病院へ電話をかけ「初診外来の枠があるか」の確認をしました。枠が空いているとのことでしたので受診したい旨を伝えました。
外来の担当の方が「何に困っているのか」を問いかけてきましたが、俺はたくさんの症状が出てしまうので(絶対無理なのに)現在困っていることを全て伝えようとしました。ただとても重要な「カウンセリングを受けたい」ということを伝えましたが、折り返しの電話で「あなたにはカウンセリングは適応しない」と言われ、ほぼ諦め状態でした。とりあえず初診を受けることは可能ということで午後に旦那と一緒に通院しました(旦那ありがとう…!)

転院先の病院はありがたい配慮があり、「名前を呼ばれたくない人はランダムで番号が決まり、今後も呼ばれる際はその決められた番号で診察や会計をする」というシステムがありました。俺は本名が嫌いなので番号呼びを希望したら、番号札を渡されシステムに関して丁寧に事務員から説明を受けました。引き継ぎがうまくいかなかったのか結局診察には名前で呼ばれ「は????おい💢」となりましたがね。診察終わりに主治医から「番号呼びが希望だったのにお名前で呼んでしまい申し訳ありませんでした」と2回ほど謝罪の礼をされたので不穏にはなりませんでした。

診察内容自体はまあまあという印象でしたが、ずっと診断されていた「境界性パーソナリティ障害」が変わる可能性がちらっと垣間見えました。やはり、障害で困っていることの症状は多彩ではありますが、根本的な問題はもっと根深いところにあるとのことでカウンセリングを受ける流れになりました。旦那の俺に対する関わり方も褒めてくれ、「その関わり方を継続してください」と認めてくれました。

薬に関しては、コンサータ・ロラゼパム・セルシンを中止することになりました。

次回は来年1月下旬です。

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