100年生きる?

胃腸炎に罹りお休みしてました。
まだ全快とはいきませんが、ぼちぼち、徒然なるままにしたためようと思います。

いつの間にか人生100年時代となってしまいました。無病息災健康長寿は古くから人間が望んでいることなので、実現可能性が高まってきたんだなあと思います。

しかし、自分は100歳まで生きるとは思ってません。そもそもこの世の中、100歳を迎えた人以外は100年生きる保証はないです。
にもかかわらず、我々は勝手に100年生きると勘違いしています。
極端な話、今日死ぬかもしれないのです。

もちろん、100年生きることに備えていろいろな準備は必要でしょうが、それよりも一日一日を大事にしたほうがいいような気がします。
それは刹那的に生きる訳ではなく、まさに「置かれた場所で咲く術」を探ることにあるのではないでしょうか。

自分は今回胃腸炎に罹って最初に、胃に優しいかつ一番好きな食べ物(フルーツヨーグルト)を買いました。
単純だなあと思いましたが、もし食べられなくなったら…と考えると、小さいながらも日々是好日の方が幸せな気がします。

なみさん

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