3/23 おこげの診察結果が出るとのことで パートナーと病院へ。 このところおこげの病気原因が分からないから 2人とも不安で胃が痛かった。 午前中には出たが土曜日ということもあって かなり混み合っていた。 1時間ほど待って診察室へ。 おこげの診察結果はリンパ腫。 血液の癌で完治はしない。 何もしなければ余命は2ヶ月。 もうここからは病気の説明とか 頭に何も入ってこなかった。 抗がん剤治療をして寛解を目指すか、 このままステロイドだけ続けて 様子を見るのかどちらか決め
昨日に引き続き粉砕したステロイドを 腎臓用チュールに混ぜて出す。 匂いは嗅ぐけど どうやら薬の匂いがするみたいで 全く食べようとしない。 とりあえず水分補給も兼ねてご飯をと思うも ご飯も匂いを嗅ぐだけで食べない。 どうやら入院中は ストレスでご飯が食べられなくて お腹が空いていたから 昨日は食べてくれたようだ。。 違うご飯も最初は食べてくれるけど 二回目は食べなくなるので 新しいご飯を買ってきて 最初に多めにあげることにした。 前途多難だなー。
朝昨日もらってきた薬を チュールに混ぜて出してみる。 お腹が空いていたのかぺろっと完食。 ただ水分補給と療養食が苦手みたいで 中々とってくれない。 スポイトを使って 水に注意をひいたら少しのんでくれるが 放っておくと中々水分を取らない。 療養食に関しても 最初は少し食べるが 二回目出したらもう食べない。 味が薄いのか、好きな味じゃないのか。 次の通院は土曜日だから それまでにご飯を食べてくれたらいいけど。
昨日と同じ夜の時間に来てくださいと先生から言われていたので 病院へ行く前に十三にある保護猫カフェへ、 おこげが食べていたご飯やチュールを寄付しに行った。 そこからはまた緊張の時間だった。 パートナーと二人、お腹が痛いと言いながら阪急に乗って、 大阪駅からはJR全体に強風の影響で遅れが出ていたのと 急いでいるわけではなかったので歩いて福島まで向かった。 病院について１時間の待ち時間の後、 おこげと再開。 整体検査の結果が一部届いており、 FIP（猫伝染性腹膜炎）ではなかった
朝起きておこげがいないことにも少し慣れてきた。 それでも癖で扉を少しあけておいたり、 棚の上やキャットタワーの上を確認してしまう。 夕方が近づいてくると 今日の点滴の効果によって 数値が下がっているのか、 それとも横ばいになっているのかが気になって 緊張してくる。 病院についたら名前を言う前に 受付の方が分かってくれて 準備が出来次第お呼びしますねと言ってくれる。 15分ほど待って呼び出された。 写真の通りお気に入りのフリースの上にいた。 昨日とは逆の前足に点滴が付い
入院3日目。 早朝のバイトと昼のバイトの間に 少しだけ時間があるのだが おこげが家にいた時は膝に乗ってきて ゆったりした時間を過ごしていたことを 思い出してしまって 帰ってきて1人で泣いた。 心の支えになってくれてたんやなぁ 夜、急いで病院に向かった。 昨日より呼吸が楽そうなのと ケージの1番手前に出てきていた。 前足に血が少し滲んでいるのが辛そうだったが 先生曰く、数値的には大きく改善して 一旦命の危機というところは抜け出したとのこと。 それでもまだ健康な猫と比べた
日曜日、朝起きたら外が明るくて いつもおこげのトイレやご飯食べる音、爪とぎ、 ソファベッドのへりにジャンプする音などで 朝までに二、三回は目が覚めるのに 明るくなるまで眠れたことに寂しさを感じた。 「こんな時間にトイレかー」とか 「いまご飯食べるんかいな」とか 思ってた自分に贅沢な悩みやねんでと教えたい。 今日はパートナーと私2人とも休みやし お見舞い行こうなと言って前日早めに休んだが 起きてるのに中々ベッドから出られなかった。 会いに行って元気なかったら、 数値が良く
うちで飼っている猫「おこげ」が昨日入院した。 最初の異変はご飯の食べる量が大幅に減ったこと。 元々神経質な性格の子で人の気配がある時にはあまりご飯を食べない子。 先週はパートナーがコロナに、 私も風邪で家にいる時間が長かったせいで ご飯を食べないのかなと思っていた。 でも普段ならあげたご飯はすぐに食べなくても 翌日には綺麗に食べていたのに 1日に一回分のご飯も完食しないのはおかしいから パートナーと相談してかかりつけ医のところに連れて行った。 「腎臓が大きく腫れ上がって
今年の初詣は氏神様と伊勢神宮に行きました。 写真は十日戎ですが。。 伊勢神宮は外宮から内宮にまわるのが一般的とYouTubeで見たので 習わしに従って参ることにしました。 外宮を周りお参りをする時に思ったことと 内宮をお参りの際に思ったこと、 そのスタンスと願いが違うことに気づいた時に 私自身は無宗教だけど気づきがあり自分にとっての お参りのあり方が変わった瞬間なのでここに残しておきます。 今までは願いを叶えてくれーという ギブの気持ちだけでお参りをしていたのですが、
昨日、嫁ちゃんが使わなくなったコンデジを 私の普段使い用のカメラにするべく譲り受けたのだが データが残っているので整理も兼ねて二人で見返した。 大体3年ほど前の写真が出てきて、目立つような出来事を残した写真も良かったのだが、個人的には以前住んでいた町、近所のスーパー、近くの水路にいる生き物、散歩した時に見かけた猫、そのほかにも色々あるが何でもない目立たない日々が残っていてとても良かった。 写真がオシャレとか綺麗よりも残っていることが一番いいことだなぁと実感したので何でもな
最近のX(旧Twitterなんなら今もTwitter呼びしている)とかThreadsの状態、手軽さが故に客層が悪いコンビニのような感じがしてすごく嫌な感じ。 こうして書いてしまっている自分も同じ穴の狢になっているから悪い感情は連鎖するんだなぁと実感している。 テキストでのやり取りは、 読み手の読解力や書き手の文章力によって 誤解が生じやすいということが分かっていない人は結構いる。 文字自体に多面的な意味を含ませることはとても難しいのに読み手になった途端深読みしようとしてし
数えてみるとライブ撮影を始めて10年が経過していたので ライブ撮影で気をつけていることや設定などを残しておこうと思います。 仕様機材 現在使用しているカメラはNikonのD600で メインレンズはNikon24-120mm f4とNikon80−200mm f2.8です。 ただ、ほとんどが24−120のみで、80−200に関しては 飛び道具的に使うか広い会場で寄り切れない時に使う感じです。 カメラを始めた当初に先輩のカメラマンから ライブ撮影の基本機材を聞いた時に24-
自分の好きなことを人に見せるのが昔から本当に苦手で広く浅くな性格があるからもっと詳しい人とかそれのことが好きな人に失礼なんじゃないかなと思い続けてた10代から20代 男社会って小さな時からマウントの取り合いみたいなところがあったりで結構辟易していたフシもあるけど、プライドや負けん気だけ無駄に育って負けることが本当に嫌だから戦いもしないって選択をしていた 戦わないから負けもしないし失敗もしないけど孤独でしかないな 好きなことや物事に大小なんてはかれないのにって今なら思う 好
SNSのインプレッション数やいいねの数、 人の目ばかり気にしていた20代を超えて 30代も数年過ぎた。 写真以外のこともしたいなと思っていたのと 自分の思うことを残しておきたいと思い 今年はnoteを少しずつ更新していきたい。 振り返ると最後の更新は2020年で、 あの頃は家に猫も居なかったし そもそも病んでて全く働けなかった。 2020年から2022年までは 引っ越して薬の影響で寝るか食べるかばっかりで15キロも太って、 また働けるようになったと思ったら今度は嫁がダウ
