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レポートのアーカイブ

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人生をちゃんと遊んでいくことに関するレポート
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人生と一致した情報発信のコンセプトとは

こんにちは、高本です。 今回は情報発信を始めるにあたって考えておきたいことについてです。これまで断片的な話はしてましたが、いざ実際に始めていく時のまとまった話は出来てなかったと思います。というわけで、大前提として情報発信をどんな風に捉えると面白いのかということと、その解釈におけるコンセプトの考え方について見ていきます。 目次としてはこんな感じで、 ・人生と情報発信のちょうどいい距離感とは ・最もシンプルなコンセプトメイキングの2ステップ ・コンセプトからコンテンツが生ま

開拓と整備の螺旋階段を猛ダッシュで駆け上がるために【整備】

こんにちは、高本です。 前回は「開拓」というテーマで、自分にとってのエネルギーの源泉の在りかを突き止めてそれを探求していく、という話をしました。 そうすると途中でいろんな分かれ道があるわけですが、それは主人公感を高めて神視点を採用することで、面白そうな方向にどんどん逸脱していける、ということでした。 それを踏まえて今回は、その道を「整備」していくという内容です。開拓自体はエネルギーの源泉と直結した行為なので、止められてもやりたいだろうし、一生付き合っていくと言っても過言

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開拓と整備の螺旋階段を猛ダッシュで駆け上がるために【開拓】

こんにちは、高本です。 今回は人生における開拓と整備について考えます。 前々回はエントロピーの観点から、好きなことという無限のエネルギー源と当たり前にできることという触媒を駆使して、活性化エネルギーの山を越えておもろいルートを歩いていくって話をしました。 実はこの道をもう一歩踏み込んで見てみると、開拓と整備の繰り返しになっています。正確には繰り返しながら発展していくので螺旋なわけですが、そんな話を考えていきます。 が、長くなりそうだったので、整備のパートについては次回配

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人生の軸のワークへの一連の質問と回答

こんにちは高本です。 先日、人生の軸のワークに関して読者さんから質問をいただきました。質問に対しては個人的に返信をして、何度かやり取りしたのですが、その中でブログでマニュアル的に公開してるものより、具体的な考え方・やり方の話が出たので、共有しておきます。ちょうど同じところで詰まってる場合は、非常に参考になるかと思います。 以下、質問内容と僕の回答になりますが、質問の部分に関しては多少ぼかしてる部分もあります。僕の回答の方は、基本そのまんまですが多少見出しを付けたりなどの編

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【熱力学的人生観】人生における熱的死を回避するために

こんにちは、高本です。 今回は熱力学法則を人生に当てはめて考えてみたいと思います。死ぬまでに進んでいくルートがあったとして、それは、おもんないルートとおもろいルートの2つに分かれます。 多くの場合は、どこかのタイミングで今おもんないルートにいることに気づきます。その中で、どうやっておもろいルートに作り替え、維持し、歩みを続けていくか。これを熱力学第二法則である「エントロピー増大の法則」を通して考えていきます。 あらゆるものは勝手に無秩序になっていくまずは簡単に「エントロ

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具体性マイナスの情報発信の話と、もろもろを繋げていく世界認識についてのオムニバス的なやつ

こんにちは、高本です。 今回は複数のトピックのオムニバス形式になっております。最近考えてたことなども含めて、それ単独でお届けするほどでもないけど、でも大事な感覚だったり、共有しておきたい話だったりがいくつかあったので、こういう形になりました。 例えば情報発信で言えば、メディアに限ってもSNSやら動画やらブログやらnoteやらいろんな選択肢があって、コンテンツレベルでもペルソナがどうだとかPREP法がどうだとか方法論はいくらでもあるわけです。でも、まあこの話は後でも出てくる

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自らを起点としたコミュニティの起こり

情報発信によってコミュニティができていくには4つの段階があります。 このレポートでは、あなたのメッセージに初めて触れた人が、共に学び成長し理想の世界に向かって歩いていく存在、つまりコミュニティのメンバーとなっていく過程を見ていきます。 先が見えない中で漠然とひたすらコンテンツを作り続けていくのは、非常にしんどいので、先に大枠を理解しておこうというやつです。 4つのフェイズに分ければ、今の立ち位置ではどういうことを意識していけばいいのか、考えやすくなりますので。各ステップ

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自然のリズムを取り戻して生きていく

こんにちは、高本です。 今回は、この地球に棲む一つの生命体として、僕たちが生き生きと爽やかに過ごしていく上で、極めて重要な“ゆらぎ”について話してみようと思います。そして後半では、それをうまく取り込み体現した人生とはどういうものなのか、考えていきます。 僕は、「世界の真理に迫りたい」という欲求が割と強くあります。それはなぜかと言うと、その立場から世界を捉えることで、全く同じものと対峙しても、より多くの事に気づき心が揺れ動いて、次に挑戦すべきことや足を踏み入れるべき場所がど

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