Tamwood IBMコース/International Tradeの授業内容まとめ
今日は実際にカレッジで学習したことについてまとめました。Coop留学、学校・コース選択を迷われている方々の参考に少しでもなれば幸いです😊
コース:Tamwood Vancouver/
International Business management
第1モジュール International Trade
講師 :カナディアンのP先生
(バンクーバーでコンサルティング会社を
経営している先生)
▶︎勉強内容
・国際貿易とは?
→国際貿易におけるメリット、デメリット。
比較優位や絶対優位、貿易協定についてを学ぶ
・国際貿易における知的財産権
→カナダの規定を中心に勉強。
・自由貿易協定のメリット、デメリット
・マーケティング戦略のフレームワーク
(SWOT、PEST分析等)
・国際貿易におけるサプライチェーン
・オンボーディングについて
→顧客を定着させるためのWeb、
アプリ構造やデザインを学ぶ
▶︎個人課題
・Oreoの企業分析レポート
→自分はコンサル会社の一社員の定で企業分析を
行う。
(Oreo会社はどんな会社?海外展開における
戦略の成功例、失敗例等をまとめる)
・Tim Hortonの企業分析レポート
→上記同様、自分はコンサル会社の一社員の定で
企業分析を行う。
(Tim Hortonはどんな会社?国際貿易における
比較優位、絶対優位等をまとめる)
・企業分析レポート(自分で企業を選択)
→上記同様、自分はコンサル会社の一社員の定で
企業分析を行う。
(選んだ企業はどんな会社?その会社の
知的財産に対する取組み、事例をまとめる)
・自由貿易協定に関するレポート
(自分で国を選択)
→その国がどこの国とどういう協定があって、
どのような製品を貿易しているのか?
その協定によるメリット、デメリットを
まとめる。
▶︎グループワーク
コンサルティング会社の社員として、とある会社のビジネスプロジェクトへの提案を考えていく。
・グループ毎に異なった業界のビジネスが
振り分けられる。
(私のグループはホームステイエージェント)
・どのような戦略を練ればビジネス拡大できるか
グループ毎で考え、授業最終日にCEO (先生)に
プレゼン。
・授業で習ったマーケティング戦略の
フレームワークを使用する。
・顧客を定着させるためのWebデザインを考える。
・クライアントのCEOと模擬ミーティングがあり、
どのようにビジネス展開していきたいか、
不安要素等をヒアリングを行う。
(クライアントのCEO役は先生が担当)
▶︎感想
・ユーモアたっぷりの先生で授業自体はとても
楽しかったです!
・自分の大学専攻が国際貿易、前職も貿易関連って
こともあり、正直内容簡単だろうなーって最初
思っていました。けど先生が現役で
コンサルティング会社で働いていることもあり、
かなり実践的な内容を勉強できたと思います。
・ただ自分の英語の出来なさにすごい落ち込んだ
モジュールでした。先生はカナディアンの
ネイティブで話すのめちゃくちゃ早く、
内容を5割も理解できませんでした。周りの生徒も
すごく英語レベルが高く、グループワークも
まともに参加できなく不甲斐なく感じました。
・プレゼンの機会が3回ほどありました。
プレゼンも大の苦手、かつ英語もできなくて
メンタルぼっこぼこ。笑
・このモジュールはめちゃくちゃ課題出て、
しかも期限次の日とかに設定されててまじで
死ぬかと思いました。。。笑
けど実際に期限守っている人全然いなく、
先生もこのモジュールの最終日に全部提出したら
いいよーって感じでした。
(当初カレッジの緩さをまだ理解しておらず、
全部期限内に提出していた自分、
本当にお疲れ様っす。笑)
続けて第2モジュールの内容もまとめて投稿したいと思います😊読んでいただきありがとうございました!
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