拝啓、花屋さんへ
皆さん、飲食店や新店舗オープンの際にお店に「祝開店 ○○より」みたいな花見たことありませんか?見たことありますよね。。。
こんなやつです。
店頭にこんなきれいな花が並んでいたら、華やかで、新しくオープンしたのかなと誰もが感じることですよね。
花の香りも良くて、すごく好きなんです。
でも、貰った側になったことあります?
僕は以前、勤めていた職場の周年祝いでいただいて、玄関口に飾っていました。「周年なんですよ」と皆様に伝えることもできるので。
でもね、
1日、また1日と時間がたつと花は枯れて葉っぱは茶色になり
汚くなるんですよ。これが。。。
最終的には「もう、捨てていいっすかね」とごみ袋にポイ
周年でいただいたのに捨てるのはいただいた側が捨てる。
意外とこれが、いただいたのに、申し訳なさと、花のかさばりで、
まぁ~ストレス!!!!
手間もかかる!!!
被災地に送る千羽鶴も同じで、いただいた側が処分しないといけない。
相手の想いも一緒に捨てるかのように、
そこで考えました。
花の管理費まで花屋が用意するのが、みんなにとって優しいのでは?
説明します
花を贈る方は花屋に行って花のギフトを購入されると思います。
で、その料金の中に「花の管理費」まで含めて購入してもらう。
花の管理費まで購入してくれた花のギフトは、花屋さんが店舗に花を持っていき、3日から1週間後にまた店舗に出向いて、花をドライフラワーや花束に変えて、花が欲しい店舗従業員に配る。もしくは花屋が持ち帰って処分する。
ここまでを管理費として、花を贈る側の人がお金を払う。
「購入された花は私たちが最後まで面倒見ます」と伝えて。
花の管理費まで入れた花のギフトは貰った後まで優しいギフトになるはず。。
もうこのアイディアが世に出ていて花屋さんがされていたらごめんなさい。
敬具