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ととのわないサウナ

僕の好きな人に箕輪厚介という人物がいる。

少し前まではテレビにも出ていてキレッキレのコメントをする。忖度ないコメントが好きでスッキリコメンテーターの時はどんなコメントするのか楽しみにしていた。

編集者の彼は出版すればベストセラーで「メモの魔力」も彼が携わっている。 

自書、「死ぬこと以外かすり傷」は自分の人生を書いていて、      彼の生き方がわかる本で何度も読むほど面白かった。

スキャンダル報道でテレビ出演はほぼゼロになり、           かすり傷どころではなくなったのだが、、、


今何しているのか。


サウナにずっと入ってる。



サウナの雑誌

「サウナランド」も作った。


そんなこんなで僕もサウナにハマることに。


僕の地元熊本には西日本のサウナの聖地がある


湯らっくす


しかも車で5分。。。


ありがとうございます。


環境は整いまして、週に2回、、

妻子持ちにはこれが限界です、、


ここからが本題。


サウナのととのうってなに?

結局サウナに行く方はこの、「ととのう」を楽しみにサウナに行く。

1回体験すると病みつきになるらしい。


らしい?


ら・し・い?


そう。僕はととのったことがない。そりゃー、熱いサウナから      水風呂につかって外気浴すれば、血管の収縮で脳みそグラングランで   飛ぶような気分になったことはあるけど。(多分逝きかけてた。。。)

それでもサウナに通う理由って何だろうて考えても答えが出ず、

「サウナの何が良いの?」に納得してもらう答えも出せずにいた。


答えが出た。


「サウナに行くっていう口実で時間を作っている」だった。


サウナでやることとして自分の振り返り、仕事の振り返りをして、    次の仕事の目標を立てる。


マインドフルネス?てやつ


リラックスした状態で自分のこと。気持ち。思いを整理する。


だから、サウナはととのうため

じゃなくて、自分を見つめる時間を作るための口実だったみたい。

それで690円だもん。安いもん。

僕は2時間入るから時給に換算すると345円。


こんなことができるのも、妻がいてくれるからなんです。

妻にもゆっくりできる時間と余裕を提供できるよう。頑張りまーす。


では、サウナ行ってきまーす!



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