人生の意味

ちょっと鬱っぽい。
人生の意味を考えている。
人生の意味なんて考えたところで、それは全く意味の無いことなんだけど考えている。

SNSが発達したこの時代、個が大切にされすぎている印象があるよね。
Instagramで自虐風自慢を発信したり、Xで楽しげな投稿をしたりしてさ。

だから今こそ、個じゃなくて和を取り戻さないといけないように感じる。
そうしないと自我を保てないような気がするから。

クォーターライフクライシスって言うんだけど、30歳前後は悩みがちになるんだ。
だから俺もきっと同じ状況に陥っている。
同世代も同じような悩みを抱えている人をよく見かける。

じゃあどうすれば悩みを少なくできるんだろう。
そう考えたときに、人生ルールに立ち返る必要がある。
つまり、人生は縛りプレイだ。
自由度の高いゲームが意外とつまらないように、制限されてばかりのゲームの中でクリエイティブに発想してやっていくのが面白いんだ。

根本的なところとして、人生っていうのはひとりで生きていくものなんだ。
他人に依存しちゃいけないよな。
だからこそ、特定の人に依存しないようにする。
言い換えると多くの人に会うことがある意味、リスクヘッジに繋がっているともいえる。

なんだか文章が拙い感じになってしまっているが、村上春樹は調子が悪くても毎日文章を4,000文字書いているようだ。
習慣化が大切なので、このノートも毎週続けている。
たまには昔のノートを見返して、そのときの思考に再度触れるというのもタイムスリップみたいで良いのかもしれないな。

特に書くことが浮かばないから生きる意味を考えた。
まずは近いところ、今年の目標とか考えないとな。
目標立てたかどうか覚えていないが、FX収入で今年は100万円は超えたい。
NISA投資で毎月20万円のキャッシュアウトが生じているので、資金繰り的に破産しないように注意しないといけない。

このノート数年後に呼んだら、こいつそんなちっぽけなことで悩んでいたんだな、って思えるといいね。