【ポーカー】プリフロップのリンプ戦略を2023年は極めることにした。
この記事を書いた後に、凄腕の人たちと池袋ベガスのVリーグでコテンパンにされた。
ただリンプ戦略の可能性はまだあると考えている。
オッズ計算とハンドの読みが非常に大切になってくる上級戦略だろう。
反省が多すぎた。
まず初めに言いたいことを書く。
・プリフロップでリンプを多用する。
・多くのプレイヤーはハンド表に従ってしかプレイできてない。
・序盤は沢山フロップを見ることが大切。
・リンプ戦略を解説した人がいない?と考えている。
ざっくり説明したのであとは雑に書く。
多くのプレイヤー(ヨコサワキッズなど)はハンド表に描かれた内容を忠実にプレイしようとする。
72oなんてものは絶対に参加しない。
そこを逆手にとって、こちらは多くのハンドをプレイする。
なぜ3BBレイズ参加にしないのかというと、リレイズの機会を凄腕に与えてしまうからである。
凄腕のリレイズはハンドが読めない。
加えて、フロップ以降もスキル差が大きい。
一方、リンプに対してのレイズは3BBや4,5BBなどでcallするのも容易い。
またこちらのリンプにもプレミアムハンドが入っている。
リレイズされるリスクがあるのである。
調べた限り、リンプは批判される。
他プレイヤーのハンドを絞れないからだ。
しかし、リンプ側もどのハンドか分からないのは同じである。
むしろ、レイズしてきたときに相手のハンドは絞れる。
しかし、こちらはエニハンである。
優位性はこちらにある。
そして最大のメリットは、リンプ戦略が出ていな無いことである。
換言すると、まだ未知数である。
BBまでチェックで回った場合とレイズがいた場合で、戦い方も変わってくる。
フロップ以降のこちらからのレイズも、相手プレイヤーからしたら戸惑いだらけだ。
なにせこちらはエニハンだから。
フロップがローボードかどうかが結構鍵になってくるとは考えている。
これは今後の研究対象である。
もうひとつメリットがある。
ポーカーは基本的に待つゲームだ。
上位20パーセントしか入らないようでは暇だ。
リンプ戦略は多くのハンドで参加する。
つまらないポーカーをクリエイティブなものにする。
凄腕もハンドが読めない全く別のゲームに持ち込むことも可能だ。
今年はリンプ戦略を極める。
世間に大ブームをもたらしたら、俺を表彰して欲しい。