なにを伝えたいかを考える

昨日のことです。
書いた記事があるライターさんの目にとまり、個人的にはとてもうれしい言葉をいただきました。
好きなことについて書いたものが、好きな人に評価してもらえたのだから言うことなしです。
感じたことを、忘れないように少し残しておこうと思います。

昨日の記事は、自分の好きな曲のことをいろんな人に知ってほしい、よさを分かってほしい、という気持ちで夢中で書きました。
表現のつたなさはあると思いますが、今読み返しても体重の乗ったいい文章が書けたと手前味噌ながら感じます。
文章は、当然ながら人が書き、人が読むものです。書き手がどんな気持ちで、どれくらいの思いで書いているのか、思った以上に伝わるものなのだなあと実感しました。

そう考えると普段の文章でも、もっともっと気持ちが乗せられたのでは?と思わずにはいられません。
正直なところ、場つなぎのような感覚で書いているものもやっぱりあるのです。

外的要因によって毎回同じコンディションで書くことは難しいのかもしれません。
それでも読んでくださる誰かに、何を伝えたいかを考えながら書くことは、忘れてはいけない大事な姿勢だと思わされた出来事でした。

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