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花の余生を飾る

家の中に大きなコルクボードがあるんです。
誰がつけたものか分かりませんが、この家を借りたときから壁に貼ってありました。

今まであまり家の壁を飾ってこなかったのでそういった意識が薄く、ずっとほったらかしにしていたのですが、最近になってせっかくついているのだから有効活用したい!と思うようになりました。

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こちらが件のコルクボードです、これが結構大きいんですよ。下のほうに電子ピアノが見切れていますがなんとなくそれで大きさがわかると思います。

スペースが大きくいろいろなものが飾れるので、ちょっとしたものをちびちび作ってnoteにしたためながら、最終的にステキに仕上がればうれしいなあと思っています。


ということで、今回は飾り終えて乾いてしまったバラを使い、こんなものを作ってみました。

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額にバラの花を接着させた、非常にシンプルな工作です。
花って飾ったあとに捨てるのがはばかられますよね。こうした形でまた部屋を飾ってくれる存在にしてあげるのは、なんだか前向きでいいなあと手前味噌ですが思ったりもします。


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飾ってみるとこんな感じ(カメラもぶらさげてみました。)。
初作品にしてはうまくいき、満足です◎

家にいる時間が長いと、やはり内装に意識が向きますよね。
自然を感じられるものは気持ちを穏やかにしてくれますので、植物、花を飾ること、とてもオススメです。
家に花を飾り楽しみ、十分大切にしたのちに別の形で飾る一つのアイデアでした。
興味のある方はぜひお試しください。

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