「年収1億円になる人が実行している36の習慣」を要約
•お金は大好きですと素直に言える
→堂々と自信を持って仕事をして、お金や収入の話題を振られてもひるむこと、ためらうことなく、口にすることでより大きなお金を引き寄せる。
•人に喜びを与える人に、金運もついてくる
→人に喜びを与えることができるからいいことが引き寄せられ、結果的にお金持ちになっていく。
•最も情熱を注げることを仕事にして高い収入を得る
→仕事を選ぶときに、何より大事にしなければいけないのは、その仕事に自分が100%情熱を注ぐことができるかどうか。
•自分の生きる「使命」を強烈に意識している
→情熱があれば、努力するエネルギーに火がつき、自然に体が動き出せる。どんなことも「情熱•行動•努力」の結果、もたらされる。
•「自分は一生お金に困らない人間だ」と自然に思い込んでいる
→無垢な思いほど、強いエネルギーを発するものはない。
•価値を感じない相手との飲み会は断る
→人生において時間ほど貴重なものはない。価値を感じる人と繋がることで強い絆に発展していく。
•住む場所、打ち合わせ場所にこだわりを持つ
→人の思いは「場の空気」に大きく影響する。ときには高級ホテルやアルマーニなどのカフェラウンジを利用して、上質の人々が放つ「お金持ちの気」を味わう。それらを利用する人はほぼ例外なく、自分に満足している成功者で、こうした人々が発する上質な「気」が満ちている。
•セミナーや講演会に足を運び、高い収入に結びつけていく
→人生の勝敗は「自己投資の度合い」で決まる。
•カードの請求が予想以上にきたら「もっと稼ごう」
→お金を稼ぐ究極の目的は周りの人の笑顔を見たいため。できる範囲でいい。普段から、人の幸せのためにお金を使う習慣を身につける。
•努力を積み重ねることて、着実にお金を増やしていく
→時間をかけてエネルギーを高めていけば、高所得者になったときも、お金のエネルギーに負けない自分になっている。
•いくつになっても「学び」を続ける
→学びの質を、「知識」型から「英知」型に変える。英知を身につけると、知識やスキルを身につける姿勢も忘れなくなるので、知識と英知の両方を確実に身につけていくことがてきる。
•スキマ時間を利用して本を読む
→自分に最も合った学び方を見出し、効率アップして学んでいく。これが最高の大人の学び方。
•「この人は!」という人がいたら、直接会って学ぶ
→人は人によってしか磨くことができない。ダメな人からは「立派な師」以上のことか学べることもある。周りの誰彼問わずすべて師、学びの対象とすることができれば、一段も二段もギアアップ。
•満足は目指さないが、高い目標を掲げ挑戦を続ける
→目標達成を通過点にして、切れ目なく次々とさらに大きな目標を掲げ続けていく。こういう人だけが、最終的に初めは不可能だと思えるような高みに突き進んでいく。
•リスクをとってさらなる高みを目指す
→リスクなしに大きな成功は得られない。
若いうちはリスクを避けない。リスクの高い、より困難な目標に向かって、大胆に行動する勇気を持って進む。
•失敗をチャンスと捉え、再チャレンジする
→どんな失敗も人のせいだと思わない。
相手のせいにしている暇があるなら、失敗だと分かった時点で、即座にリカバリーのために行動を起こす。
•お金を使って人の時間を自分の時間にしている
→自分の不得意なことや体力や時間を食うことも、どんどん人に任せてしまう、アウトソーシングの発想を待つことも、時間錬金術のスキルの1つ。
•何事も決めたら即行動
→拙くても速い方が、巧みであっても遅いよりずっといい。迷いは時間の無駄、行動を予定していた時間も無駄。=時間が腐る
•嫌なこと、できないことはしっかり断る
どんな仕事でも何らかの改良•改善可能な点を見つけ、自分が手掛ける以上、絶対によりよく進化させようと思って取り組む。そうした姿勢でいるだけでも、時間の密度•濃度は確実に高まる。
•何もしない、何も考えない、頭を空っぽにする
→静謐の時間をあえて持つことで、家族や仲間の声に包まれる幸福感はさらに増す。明日への大いなる活力につながる。
•本当に必要な物しか持たない
→「デスクの整理は頭の整理」=いかに速く、楽しく、効率よく、クオリティの高い仕事ができる
•目指す理想の人生を、何度も妄想して実現に向けて進む
•いい言葉を使い、笑顔と感謝の気持ちを忘れない
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