親知らずを抜歯することにしました(続き)
こんにちは! たかまいしおひなです。
前回親知らずを抜歯することにしたお話を投稿しました。
今回はその続きとなります。
総合病院の予約
紹介状をにある総合病院に予約の電話を入れました。
窓口の方から
「先生のご指名はございますか?」
と聞かれたのですが
宛名は口腔外科とあるのみでしたので、
「ありません」
と答えて日程調整をしました。
いざ診療
予約した日時に総合病院を訪れ、初診の受付へ。
保険証と紹介状を提出してしばらく待っていると
窓口の方から、
「紹介状に先生の指名があるのですが、今日の予約の先生と違いますがどうされますか?」
とのお話。
。。。え?表書きにはなかったのに?と困惑しましたが、
さすがにせっかくご指名いただいた先生がいらっしゃるのに
ほかの先生に見ていただくのもなんだなと思い、再度予約を取って出直すことにしました。
再びの総合病院
大人気の先生だったので、1か月待っての診察となりました。
どうやら親知らずの周りに袋(嚢胞)があるとのお話でした。
ちょっと面倒かもとのつぶやきも(笑)
先生から、
「私だとちょっと手術日が先になりますけどどうしますか?」
と言われたので、3週間くらい先なのかなと勝手に想像して
「先生でお願いします」
と返答しました。すると。。
「じゃあ3か月後のこの日でやりましょう」
って、え?すごい先!っていうか先生人気ありすぎ。。。
なかなか予約取れないと噂は聞いていたものの、思った以上。。
幸い、すごく痛いとか、生活に支障が出るというわけではなかったので
3か月後の手術日程でお願いしました。
いざ抜歯!
1週間まえくらいから
「あー抜歯の日が近づいてきた。。。」
と定期的に憂鬱になりながら当日を迎え、
可能な限り平常心を装った表情をしながら病院へ。。
予定の時間になり、歯医者さん特有の診察台に乗りもうあとはされるがまま。。。
右下の親知らずの時は15分くらいだったかなとか思いながら
麻酔を注射されてました。
麻酔が効いてくると、手術が始まり、ドリルでごりごりやられたり
よくわからない形状の器具でぐりぐりされたりが始まったのですが、なかなか終わらない。。。
どうやら嚢胞があるおかげでうまく器具が使えない(?)状態だったため、かなり大変な作業だったようです。
結局、終了まで1時間かかりました。
先生、看護師さん、長時間ありがとうございます!
抜歯が終わって
痛み止めを出してもらい、
看護師さんから
「麻酔切れたら痛いから早めに薬飲んでください」と助言いただいたので、さっそく薬局で薬をもらって、麻酔効いている口の左側から水漏れさせながらなんとか飲み帰宅しました。
嚢胞
嚢胞があったという話が気になり、家に帰ってからちょっと調べてみると、
「含歯性嚢胞」というもので、放置すると顎の骨を溶かすとの情報が、、、
こわ!抜歯してよかった。。。
皆さんも気になる親知らずがある方はぜひお近くの歯医者さんで見てもらってください。場合によってはすぐに抜歯したほうがいいかもしれません。
(もちろん診療方針などもあるので、先生によくご相談されてくださいね)
参考のリンクを下に貼っておきます
最後に
自分の体ですが、知らないことがたくさんあるんだなと改めて感じました。歯だけでなく、どこかに違和感があるときは早めに相談しようと、改めて感じました。