"好きなこと以外やっている場合じゃない"
好きなこと以外やっている場合じゃない
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この見出しを見た時に、
衝撃が走った。
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この投稿を見れたあなたは、
超絶ラッキーだ。
私たちは日頃、
差別化・独自化のために知識や技術、
総じて、“スキル”を高めるために
インプットや経験を繰り返している。
しかし、
そもそもの目的である、
“差別化・独自化”は
何のためにするのか？
と問えば、
【ビジネス上、優位な状態にする】
ということが目的なはずだ。
しかし、
AIの進化によって間違いなく、
知識や技術に差がほぼなくなり、
いかに、
人間は人間らしい生き方をできるか？
という追求をするのではないか、
と私は考えている。
今、革命級のことが起きている真っ只中、
私たちは変化の波の中にいて、
グラデーションがかかったように、
徐々に変化しているので、
『あ、昨日からライフスタイルが違う！』
みたいに、
体感を感じることはない。
しかし、
確実に変化はしている。
数年経ったあと、
後ろを振り返ってみると、
『え？！あんなことをしてたの？』
と、笑ってしまう時が来るかもしれない。
財布の中に必ず入れていた、
テレフォンカードや、
高校生（20年以上前）の時に
持っていたポケベル。
通信手段として、
そういう時代もあったが、
20年経って跡形もなくなった。
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SNSを見ていても
●●マーケティング
●●セールス
●●集客術
潜在意識●●
似たような、
同じようなことを言っている
広告が出る。
その理由は、
マーケティングや、
セールスの方法、
そのやり方は、
ほぼ出し尽くされていて、
新しいやり方というのは、
今までのやり方Aと
いまでのやり方Bを掛け合わせた
Ａ×Ｂ＝Ｃ
という“Ｃ”を生み出す…
ということになっているからだ。
Ｃは新しい手法ではなく、
そもそもあった手法を
掛け合わせただけだから、
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すぐに模倣され、
違う手法に追い越される。
ーーーーーーー
要は、
セールスほにゃらら
マーケティングほにゃららという、
小さな点のサービスは、
今後需要がなくなると私は考えている。
私たちが目的としている
【差別化・独自化】が
出来なくなっているのだ。
正確には、
今、すでに実力を持っている人、
すでに地位を確立している人、
“以外”は淘汰される、
ということ。
わざわざリスクを背負い、
経験の少ない人から学ぶより、
しっかり実績があって、
効果も保証されている人から
サービスを受けた方が、
圧倒的にリスクは少ない。
今、
小さな点で勝負している人は、
今後見直しをするタイミングが必ず訪れる。
それは私も同様だ。
危機感と安心感を行ったり来たり…
という日を繰り返し、
新しいサービスを構築している。
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んじゃ、
その新しいサービスって、
お金を産むためだけにやるのか？
というところで、
【お金を産む】
×
【熱量を持ってやれる】
という公式が必要だと思う。
熱量というのは、
意図しなくても自然に体が動いてしまう…
というくらい、
感情・環境・他人に左右されない
モノである必要がある。
『そのモノが見つからないから、
困ってるんだってば！』
という声が聞こえそうだが、
それがタイトルの、
好きなこと以外やっている場合じゃない
ってことだ。
好きなことのみで
どうやって生計を立てるの？
っていうことはもちろんあるが、
まずは時代の流れとして、
そういうことなんだ！
と理解する必要がある。
考えるな、感じろ！
みたいになる。笑
結論…
スキルを教えるサービスは
衰退、または二極化を極めるから、
・人間的在り方を極めれるサービス
・私みたいになりたい人集まれ！サービス
・私みたいになりたい人はこれをしてね！サービス
この3択になっちゃうと予測する。
というか、
トップマーケタの人たちは、
すでにこの3択だ。
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今回の投稿で、
引用と参考にさせてもらった記事は、
こちら。
孫泰蔵「AIと競争なんてして、どうするの？」
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00131/00006/?P=2
さてあなたは、
今後の世の中で、
どう生き残る…？？？
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