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【わたしのオススメ記事 シリーズ:3】 【エッセイ】思い出ボックス(1200)
わたしのオススメ記事シリーズ。
かなり暫くぶりですが、今日で第3弾です。
さて、今回のオススメする記事はこちらです!
きくちしんいち さんの 『【エッセイ】思い出ボックス(1200)』 という記事です。
まずは読んでみてください!
ちなみに、タイトルの()内の数字は文字数だそうです。
なんだろう?といつも思っていたのですが、過去の記事でその意味が解説されていてようやく理解しました笑
きくちさんとは、フォローさせて頂いているlionさんとのご縁で、仲良くさせて頂くようになりました。
たぶん。。笑
おそらくnote界隈では比較的珍しい「自分の意見をハッキリ言う」タイプの方です。
私もバッサリ切られるかも。。
と、なんとなく近寄り難さがあったのですが、コメントなどを通じて徐々に仲良くさせて頂くようになりました。
とくにステキだなと思ったところ
さて、この『思い出ボックス』の何が凄いって、
エッセイを書きながら、さらりと読書の感想まで述べているところです。
読書感想文の完成形だと思いました。
お嬢様の自慢話から始まり、
お嬢様との思い出の話、
そこから自然に本の紹介に入り、
自分の意見をはっきりと述べる。
こんな美しい読書感想文があるのか!
と完全にメカラウロコでした。
(きくちさんご自身は読書感想文の意識はなかったようですが。。)
なお、この記事の数日前に、きくちさんは読書感想文の書き方について記事にしています。
この記事も必見で私もおすすめなのですが、すでにlionさんがオススメ記事を書かれているので、そちらをご参照くださいね。
しかし、この読書感想文の書き方の記事を拝見しても、『思い出ボックス』のような文章を書くのは到底ムリですよ・・
格の違いを見せつけられました。
すごい!
おわりに
今回は きくちしんいち さんの記事を紹介させて頂きました。
こんな読書感想文が書けたら本当に素敵だなと思いました。
なぜこの企画をやりたくなったのか少し気づいた気がします。
良い記事に出会えたときに、スキやコメントでは全然足りないからです。
そう考えるとこれはクリエイターさんへの公開ファンレター(ラブレター??オジサン同士ですが・・)という側面がありそうですね。
お読み頂きありがとうございました。
髙草木
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