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あぁーたぶんこれは本が書けるな

昨日の記事を書いていて思ったのですが、たぶんこれを続けていくと本が書けそうだなって思いました、という話です。


はじめに

勢いで始めた新シリーズ「若手医師のための 最低限知っておきたい お金の知識」、初回の記事を書きながら思いました。
たぶんこれをまとめれば本ができる、と。

一般的な本は10万字くらいだそうです。
一方でKindle本は1.5-3万字くらい。

昨日書いた記事は、本文だけで3000字くらいでした。
この記事を10本書けばKindle出版のひとつの目安3万字に到達します。

講義には7個の目次をつけていますが、昨日までの記事は1つ目の最序盤です。
となると感触的には全体の1割あるかどうか、くらい。

文字数が全てではないのは承知ですが、全体では3-5万字くらいになるんじゃないかと推測しています。

となれば これは十分に本になる のでは??


なぜ本?

本はちょっと出してみたかったのです。
いや、結構出してみたいかも。
いや違うな。
正直に言います。

出してみたい!

理由はいろいろあります。

実績づくりに最適だから、もひとつ。
面白そうだから、も理由です。
お金も稼げちゃうかも、というのも理由です。
何か自分の足跡を残したいなという理由もあります。
自分の考えたことをまとめておきたい。
もしかしたら誰かの役に立つかもしれない。

『生涯投資家』という本を読んだときから、本はいいなぁと思っていました。
リンク先の記事をそのまま転記しますが、
「書く側からみると、まったく余計な横槍を入れられることなく、自分の伝えたいことを、手順を追って納得できるように説明するための舞台が整っているように思います。そう考えると本というのは自分の意思を伝えるには大変有用なツールなのでしょう。」
とその時の私は思っていたみたいです。
本の内容とは全然関係ないのですけどね。

しかしこれは今でもそうだなと思います。

そして、後日記事を投稿する予定ですが、『Kindle出版の教科書』を読んで影響を受けています。
その中で次の文章が出てきます。

『自分の名前が著者名としてあり、タイトルも中身もぜんぶ自分で作った作品です。正真正銘、文字通り、自分にしか書けない作品なのです。それでお金が稼げた経験は何ものにも代えがたい』

『Kindle出版の教科書』より

あぁー そういう経験してみたいな!と思ってしまいました。


ではどうやって本を書いていくか?

それはもちろん決まっています。
このnoteを活用するのです。

本全体を意識しながら記事を書いていく。
記事を書くことで自分の意見も整理されます。
投稿するに際して、その都度それなりに推敲も可能です。

さらには投稿することで、読んでいただいた方からご意見を頂戴できるのです。
それによって記事の修正もできますし、そもそもの本の方向性さえも修正できるかもしれません。

当然ですが、その記事をもとに本を出そうとしていますから、少しずつですが確実に執筆活動も進みます。

これほど合理的な方法があるのでしょうか!
いいことだらけ!!

いや、ひとつ問題があるとすれば・・


本を出す前にネタバレが過ぎるけど?

まぁそれはちょっと思いました。
多少編集するにせよ、基本的にはnoteの記事通りの文章が本には並ぶことでしょう。
記事はひとつのマガジンにまとめるつもりですし。
わざわざ本を買う必要はありません。
noteを見れば十分ですからね。

でも別に構わないのです。

趣味だから!

上で書いていることと矛盾するようですね。
本でお金が入ってくるようになれば、それはそれで楽しいのですが、それよりもむしろ本を書いたよ!っていう経験を欲しがっているからです。

そしてKindle本なら初期投資も必要ありません。
たぶん。少し勉強しますが。

となればネタバレ上等。
何も怖いものはありません。

そういうふうに思えてきたら・・


他にも書いてみたいことがでてきた

以前「論文の書き方」をテーマにした記事を書きました。
幸いにも好評を頂戴して。

この記事も8000字程度。
もう少し肉付けしていけば、こちらも本ができそうです。

あぁーいかん、やってみたくなってきた。。。

並行してやってみる??
そのあたりは自分の時間との兼ね合いですね。

1日24時間では足りないな!
もっと長くなればいいのに!


目標を立てよう

達成目標を決めるしかありません。

とりあえず、このお金関連の講義をまとめた本を出したい。
週1回投稿したとして、12回なら約3か月。
見直して編集して本の形にするまでの作業が、うーん 見通しが立たないのですが、1-2か月くらい?

となると全部で5か月くらい??

よし。
遅くとも年内には本にしよう!


おわりに

勢いで宣言してしまいましたね。
宣言してしまったら、もうやるしかないのです。

でもなんだか楽しくなってきました!
どうなるのかなー


読んで頂き誠にありがとうございました。
執筆活動を生暖かく見守ってくださったら幸いです。

髙草木



参加中です。私本を書くんだってさ

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