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もしかして話すのがうまくなってきた??

 先日、病院の医師向けに「放射線治療の超基本」の話をしました。以前に講演を依頼されたものをギュギュっと縮めた内容です。15分ちょっとの短い時間でしたが、幸いにも好評を頂戴したようです!

 直属の上司には、「先生話すのうまいね、わかりやすいし。ユーチューバーみたいだった」と。たとえが面白いですね。でも、ユーチューバーは話すプロだと思っているので、その評価はありがたいです。
 また、他の科の部長にも、すごくわかりやすかった、と言っていただけました。さらには、事務の方にも、先生はお話がお上手ですね、と褒められました。

 なんだコレ?
 これまで、私はプレゼンで褒められることはありませんでした。うまくもないが、下手でもない。そういう認識でした。


 もしかして、今まで勉強してきたことが役に立ってきているのかも。講師のやり方に関連する本は、これまで6冊読んできたようです。


 さらには、埼玉医大や群馬大学で、学生さん相手に講義をやらせてもらっているのも、きっといい練習になっているはず。ひとり反省会もしていますしね。

 もしかしたら、こうした勉強や実地での訓練のおかげで、少しずつ成長しているのかもしれません。そうなると、もっとやってみよう、と楽しくなりますよね!

 次の機会は、ドクターズプライムアカデミアの講義の第二弾です。「論文の書き方」について話す予定です。自分の本に関連する内容です。がんばって準備を進めます!


読んでいただきありがとうございました。

髙草木


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