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はじめて売上が振り込まれた!

ついに先日、Amazonからお金が振り込まれましたよ!

初めての売上!

 振り込まれた金額は1万円台ですから、全然高額ではありません。本業ならこれくらい稼ぐのは全然苦にならないような金額です。本の出版までに費やした時間を考慮すると、時給なんて雀の涙ほどになりそうです。
 ところで、時給換算ってどれくらいになるのでしょうね?職業の物書きの方は時間2,000字くらい書ける、とどこかで読んだ気がします。私が初めに出した論文の本は40,000字ちょっとでした。仮に2,000字/hrとすれば、本を書くだけで20時間の計算です。1万円 / 20時間= 500円 / hr。おお、時給500円か。さらに、本を書く前の参考文献を読んだり構成を考えたりする時間。 あるいは、本を書いたあとの推敲にかかる時間を考慮すると、時給はモリモリへっていきそうです。
 とはいえ、一度書けば、少しずつ売上はついてきてくれると期待しています。そうなれば、時給換算額は徐々に増えてきてくれそうです。

 そしてわからないのが、この振り込まれた金額は売上のどの範囲なのか、ということです。月別の売上額とも異なります。少し調べてみると、

どうやら、最低支払い金額に達した翌々月の月末に振り込まれるようです。ですから、10月に振り込まれた金額は8月分ということになります。ですが、8月分のロイヤリティの金額とは違うんですよね。ちょっとよくわかりません。


 いや。それよりですよ。自分の本が本当にお金になるなんて!という驚きのほうが大きかったです。実際にふりこまれると、どうやら確かに本が売れてお金が入ってきたみたいです。うーん。すごい。
 金額自体は何でもいいです。むしろ、本当に貴重な経験をさせてもらったなぁと思います。何よりの報酬はこの経験かもしれませんね。さらには、その経験が実績となり、また自分が思いがけない出来事が起こるかもしれません。
 なんだか楽しみです。

 なんとなく始めてしまった本の執筆ですが、挑戦してみてよかったなーと思います。小学生の感想文かな?本を書いた人が書いている文章とは思えませんね。


読んでいただきありがとうございました。

髙草木

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