不正利用に合う…
どうも!高倉JB珈琲のらいです。
さてみなさま、いかがお過ごしでしょうか?昨日は、高倉JB珈琲の電話番号に掛かってきた方から『いつになったら送ってくるれんですか!』とクレームを受けた、らいです(←詳しくは本文で)
今日は、『クレームで発覚しました』というテーマで書きます。
昨日弊社の電話に上記のようなクレームが掛かってきました。通常は携帯に転送するようにしているので、実際は携帯に掛かってきたのですが、細かいことは置いておいて…
いきなりえらい剣幕で、『いつになったら送ってくれるんですか!』という名乗りもしないで、どなる勢い…。
以前にもそんな経験があったので、『申し訳ございません。どちらへお掛けでしょうか?』と丁寧にお返事すると…
その方:『おたく○○ショップでしょ?』
私:『いえ、弊社は高倉JB珈琲でございますが、もしかして○○○○(←電話番号)にお掛けでしょうか?』
その方:『そうですけど、違うんですか?』とその方のテンションが下がってきました。
私:『やはりそうでしたか。以前にも同じ弊社と同じ電話番号で同様のお問い合わせをいただいたので、弊社でも困っている所なんです。まだ弊社自身金銭面での被害等には合っておりませんが、困っておりまして…それでは、弊社でもこれから、消費者センター等に問い合わせてみます』
とお答えすると、その方は…
『そうなんですか。今、警察にいるんですが、警察の方から一度その電話番号に掛けてみてください。ということでお電話しました。申し訳ございません。』
『いえいえ、私共もこれ以上弊社の電話番号で被害がでると、ネット上でこの番号は詐欺ですという情報が出回ると困りますので、対応させていただきます』
とお電話を切りました。すかさず、消費者センターへ電話すると事業者様の場合は、最寄りの警察署へお電話くださいとのことだったので、教えていただいた番号にすぐに電話して、事情を説明させていただきました。
結果として、弊社自体は電話番号の悪用のみで、金銭面等の被害がないので、ホームページ上に『弊社の電話版後を掲載した偽サイトにお気をつけください』という注意喚起をしておいてください。とのご指導を受けました。
すぐに弊社のサイトに『偽サイトによる注意喚起』の文章を掲載しました。
もし事業者様でこのような、見覚えの無いクレームや問い合わせがあった場合は…
①まず、そのお客様からサイト名とURLを確認してください。
②そして、すぐに『インターネットホットラインセンター』まで通報してください。
③もし、金銭面等の被害の合われた場合は、最寄りの警察署の『
フィッシング詐欺110番』まですぐにお電話してください。
お客様を始め、事業者様も気を付けてくださいね。これ以上、弊社の電話番号が悪用されるようでしたら、電話番号の変更も考えないといけないなぁと思った1日でした。
ではまた。