高倉JB珈琲立ち上げ物語 コラム#49
どうも!高倉B珈琲のらいです。
さて、みなさんいかがお過ごしでしょうか?今朝はネット環境が良くて快適だったのですが、早朝より外出することになり、ネット環境が関係なくなった、らいです。
私は現在アルバイトをしながら高倉JB珈琲で自家焙煎のオリジナルブレンドのコーヒー豆を通信販売(powered by BASE)で販売しています。この記事は、コロナで卸の売上が無くなり、アルバイトで「生計を立てながら、個人様向けに合ったブレンドをゼロから作り、事業としてゼロからどのように起ち上げていくのか、あるいはいけないのかを記録するためマガジンで詳しい記事を月に2~3本(2000~3000文字以上)程度書いており、前回のマガジンは、結構深いお話しとなっておりますが、1回分の購入価格を『お断り価格(←理由は以前のコラムで)』にさせていただいておりますので、ご了承願います。
今日は、『』とういテーマで書いてみたいと思っています。
本題に入る前にお知らせを2つさせてくださ..い。今日は、あなたに特別なお知らせがあります。以前ココでも発表させていただきました通り、コーヒー豆の高騰により、高倉JB珈琲全シリーズの値上げを余儀なくされるという事態になりました。
本来であれば、生豆の値上げ前に大量に仕入れをして、ある程度持ちこたえるのが常道なのですが、今の私の状況ではそれが出来ず、10月25日(月)より全シリーズを値上げさせていただくことになりました。この状態の中新ブレンドを発表させていただいた新ブレンド『ラオスブレンドコーヒー』を今だけ通常2200円のところを1800円にて販売させていただいております。
すでに高倉JB珈琲LINEメンバーには、以前より『依怙贔屓の告知』をさせていただいており、昨日LINEメンバー様には、明日(←今日のこと)より、一般の方にも告知します。というご報告をさせていただいた上での発表となりました。
1800円(税・送料込)でご購入頂けるのは、最後の機会となります。25日以降は、2300円(税・送料込)とさせていただきます。すでに、LINEメンバー様がこの機会をご利用いただき、在庫数が残り2個となっておりますので、この機会にぜひ、『ラオスブレンドコーヒー』をご自分のご褒美として、ご購入をご検討いただけると嬉しいです。
ご購入にあたっては、高倉JB珈琲LINEメンバーに参加する必要はございませんので、上記『ラオスブレンドコーヒー』をクリックいただけますと、商品ページへ飛びますので、そのまま購入手続きを進めていただけます。
※なお、送料無料なのですが、BASEのシステム上、『別途送料がかかります』という表示が出ておりますが、送料無料ですのでご安心くださいませ(←BASEに問い合わせたところ、別の商品で地域別送料設定をしている場合、BASEのシステム上表示を消すことができないようです)
10月25日より全商品の値上げをさせていただきますので、お客様にはご負担となりますが、ご理解いただけます様お願い致します。このように、値上げなどの特別な情報やキャンペーン情報についても『高倉JB珈琲LINEメンバー』では、先行して告知させていただいておりますので、先に情報をゲットしたい方も、この機会にご登録していただけることをオススメ致します。
そして、お知らせをもう一つ。こちらも毎度お馴染みですが、高倉JB珈琲Instagramを今のところ大体週一回のペースで更新しておりますが、先日更新しました!インスタでは、単純に『コーヒー大好きおやじ』がインスタでただただ遊んでいるだけなので、コーヒー情報が欲しい方や綺麗なコーヒー画像を見たい方、美味しいコーヒーの淹れ方などを知りたい方はフォローしないで、他店舗様をフォローしてください。
値上げなどのコーヒー情報もアップしていませんし、今後もアップする予定は今のところありませんので、ご興味がある方は、高倉JB珈琲Instagramをタップしていただくか、インスタアプリで『 #高倉JB珈琲 または、 #takakurajbcoffee 』で検索してくださーい!現在のご登録者様数が、184名様です。新たにフォローしていただいたみなさま、ありがとうございます。ようこそ 『高倉JB珈琲インスタワールド』へ!また、フォローを外された方、これまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
さてそんなこんなで、本日の本題です。
前回、前々回とビジネスよりのお話だったので、今日は映画について少しだけ…。
10月って観たい映画が盛り沢山の月になっています。緊急事態宣言が明けたことも手伝っていると思いますが、ここぞとばかりに公開をされている感さえ感じます。最近観たのは、『MINAMATA』と『ONODA』の2本です。どちらも日本の実話を元にしたことを外国の監督が撮った映画です。この2本のタイトルを見たときに、どちらの作品も、日本の監督に撮っていただきたかったと心底思いました。
作品自体にも興味がありましたが、外国の監督がどんな切り口で描写し、訴えているのかが知りたくなった映画なので、割引を使って1日で2本観ました。感想については、ネタばれになっちゃうので、詳しくは言いませんが、大まかな事しか知らなかった日本人としての自分を恥ずかしく感じました。単なる歴史として知っていた感を強く反省し、歴史として知るのか、事実として知るのかの違いを突き付けられた作品でした。
どちらもぜひ、日本人のあなたには、ぜひ観て欲しいと願うばかりです。
そして、まだ観ていない作品では、『燃えよ剣』が筆頭に挙げられます。監督は『関ケ原』で岡田准一さん主演で撮られた原田眞人監督が今作でも岡田准一さん主演で撮られた作品です。まだ観ていないのですが、『また関ケ原みたいにならなければいいなぁ』という思いがあります。
『関ケ原』『燃えよ剣』ともに原作は、司馬遼太郎さんの同名小説です。前作の『関ケ原』では、あの長い小説をどのように2時間でまとめられるのか?を疑問に持ちながら観ました。やはり展開が早すぎてそれを補うためのナレーションが多く、原作を読んでいる小説ファン、歴史ファンじゃないとついていけない感があるなぁという感想だったのです。
お芝居としては、もう最高なんです。岡田さんも鬼気迫る迫力があり、『目で殺す』感がバリバリ出ていました。ちなみに、『関ケ原』には私もエキストラで参加させていただいていたので、岡田さんの殺気はもの凄かったです。
岡田さん他キャストの方々と一緒に撮影をし、エキストラの撮影が終了して、エキストラが戻る時に、私の位置からは、ちょうど岡田さんがいらっしゃる前を通らなければならないので、邪魔にならないように『お疲れ様でした』と頭を下げると『お疲れ様です』とお声を掛けていただいたのですが、その目は、役に入って振り切っておられたので、『殺すぞ!』という目をされていたのが印象的でした(笑)
それと役所広司さんも、岡田准一さんの敵役として徹底されていて、私の知る限りでは撮影の合間も決して、岡田さんと会わないようにされていました(←これは私の勝手な予想ですが、あえて会わないようにしていたと思っています)
今作も、あの長編小説をどうやって2時間でまとめるのかなぁ?『関ケ原』みたいになっていなければ良いけど…そんな風に思っている今日この頃です。
ではまた。