【147】虫の目と鷹の目

こんにちは、

今日は久しぶりに午前中だらだらし、午後はずっとパソコンに向かって分析をしていました。excelに関数を入れまくって、グラフを作っていたわけですが、肩が凝りました。

フィリピンに来てから、４ヶ月くらい経つのですが、現場を見たい！！そう思って日本を飛び出したけれど、毎日毎日現場に立てる訳ではありません。

むしろ、データ処理とか資料作成とか、パソコンに向かって準備をすることも結構あります。

現場に出るのも、パソコンに向かって資料を作成したりする仕事もどちらも大事なこと。今のプロジェクトを回すには欠かせません。どちらのバランスも大事にしたいなあと思っていたとき、昨日のミーティングで先輩から、「虫の目と鷹の目を大事にするといいよ！」とアドバイスをいただきました。この言葉自体は結構知っている人が多いかと思います。

虫の目とは、ここでは、目の前のこと、現場で見える景色。
鷹の目とは、ここでは、長期的な活動、他の地域のことも考えてみること。
だと、定義したとして、
ただ虫の目的なことを大事にしていても、見落としていることもあるかもしれないし、鷹の目になりすぎると、現場の声を聞き逃して、ビジョンに偏りすぎた方向に動くかもしれない。

なんだか、言葉がまとまっていませんが、虫の目と鷹の目を行ったり来たりできるようになりたいなと思うのです。

まぁ最初からうまくバランスを取れるとは思いませんが、心の中に止めておいて、メンターの方達、先輩方からのアドバイスで、軌道修正しながら自分なりに気づけるように成長していけたらいいなと思います。

今日はここまで！また明日！