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今年のまとめ

今年の8月から、noteを始めました。きっかけは、仕事で、noteが開催するzoomイベントに参加したことでした。今年度中に、組織の持つアカウントで、仕事で、本名で、1本記事を書く機会を与えてもらっているのですが、自分個人のnoteに夢中になってしまい、まだ、書いていません。年末年始の休みに書く予定です。(苦笑)

私の今年の1年は、noteと共にありました。
最初は、ほんの軽い気持ちで、仕事で書く記事の練習のつもりで始めました。それが、いつの間にやら、楽しくなってしまい、今では、私の世界を拓いてくれる「どこでもドア」のような存在、愛着を持って頻繁に使う「もう、なくてはならない」アイテムになっています。

ハマったきっかけは、クリエイターさんからいただいたコメントでした。朝、通勤途中に寄ったコンビニの駐車場で、初めてもらったコメントを見つけて、その、そっと背中を押してくれるような優しさに、心を揺さぶられ涙が溢れそうになりました。

私の場合、noteでいただけるコメントや、サークル「創作をまなびあう会」が開催するZoomイベントでご一緒させていただいたクリエイターさんたちとの出会いから、物事をより楽しくするためのヒントを、たくさん、いただきました。みなさま、本当にありがとうございました。

クリエイターの井月 亜矢さんには、たくさんの素敵なコメントをいただきました。それから、「リレー小説」、つまり、井月さんが書いた作品の設定で自分が作品を書けたことが、小説(もどき)を書いたのは初めてでしたが、自分としては、今年一番ワクワクしたことでした。

井月さんの小説にインスパイアされて、普段にはない集中力を持って一気に書くことができ、自分ひとりで考える世界とは違う「何か」が見えたような感じがして、不思議でした。

noteフェスで「流されてみる。」というコンセプトが提案されていましたが、今年の私は、たまたま始めたnoteをきっかけに、私ひとりではたどり着けない素敵な場所に流された、と思っています。とてもラッキーでした。ありがとうございました。

来年は、今ちょっと気になっているサークルを覗いてみたいなぁ、と思います。


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