「ちゃんとやんねん」
1年半前に足首を捻挫して以来、週1で、病院に併設されているトレーニングジムに通っている。
当時、職場チームの駅伝、5キロマラソン2連戦にエントリーしていた。
疲れ気味で参加した最後の5キロマラソンで、挫いた。とくに「走れないほど」痛くなかったので、残りあと1キロくらいだったので、完走した。
終わってから足首を見たら、びっくりするほど、腫れていた。その腫れを見たら、急に、ズキズキしてきた。
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次の日、病院で自分の足を見たら、「のぺ」っとしていた。
土踏まずが全くない。
内反小趾
足の指が開かない。
目をつぶって片足立ちができない。
自分の足を初めてマジマジと見ているのに、なんだか他人事のように思えた。
こんなんで、よく走ってたよなぁ。
「目をつぶって片足」立ちって、体のバランスを測るのにちょうどいいのかな。
『海辺のカフカ』でも、倒れた子供たちの身体検査でやってたなぁ。
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それから、1年半。
トレーナーのおかげで、まあまあくらいに、改善した。
肩こりとかなくなった。
肩こりなくなるとか、自分でも、信じられないくらい。
たぶん、普通に生活するには大丈夫くらいのトレーニングはできてると思う。
でも、「速く走りたい」ので、もう少し頑張ってみることにした。
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ここから、更なる改善をしようと思ったら、「タオルギャザー」とか「足指マッサージ」とか、トレーニングを「ちゃんと」やらないといけない、と自覚している。
トレーナーも先生も、更なる改善は、「家でどれだけやれるか、にかかってる。本人次第。」だと言っている。
だから、「なりたい自分」のレベルを少しだけ上げて、自分のメンテナンスをすることにする。
「ちゃんとやんねん」
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今日、夏に注文した「夏休みの北さん」が届いた。
(写真、見てね)
そう、だから
ちゃんとやんねん
『ハイキュー 41』第274話
とりあえず、今日から3日、「ちゃんと」メンテナンスをやろう。
『昨日も「今日から」と言っていたかもしれない』という妄想は忘れて、北さんが来た「今日から」3日、「ちゃんと」やろう。
うわぁ。3日って。レベル低っ。