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外国人が勝ち取った「残業なし」

どーも、たかきです。

今回は外国人が勝ち取った「残業なし」という内容でお話したいと思います。

ちょっとどういうことかわかりにくいですよねw

しっかり説明していくのでお付き合いいただけると幸いです。


外国人に強要された過酷な残業


あああああああ!

ボクの同僚である外国人は、
毎日だいたい2時間の残業を強要されていたのですが、
彼はその状況に苦しんでいました。

しかも、
土曜日の出勤まで強要されるというひどい労働環境にありました。

同僚は何度も
「残業はしたくない」
と伝えていたのですが、
周りの日本人たちはそれを無視して、
彼に強要していたのです。

これは本当に許されるべきではない行為だと思います。

勇気ある交渉と勝利


よっしゃ!!!

そんな同僚が、
とうとう声を上げました!

まず上司に直接話をして、
その後一緒に働いている日本人にも上司に話したことを伝えました。

結果として…
彼は残業をしなくていい!
という勝利を手に入れたのです!!

おめでとう!!

本当におめでとうと言いたいです。

自らの頑張りによって、
ついに「残業なし」が実現したのです。

これは素晴らしい出来事で、
ボクも心から嬉しく思いました。

働きすぎで心身ともに疲弊


もーいや!!

残業を強要されていた同僚の体は…
かなりのダメージを受けていました。

粉塵がヒドい現場だったので、
アレルギー性鼻炎が悪化。

残業によって、

  • 息苦しさ(息がしづらい)

  • 体の疲労

がどんどん溜まっていました。

さらに、
仕事が終わるのが遅いため、
夕食の時間も9時や10時になることが多く、
胃の調子も悪くなっていたそうです…。

こうした状況を考えると、
今回の「残業なし」を勝ち取ったことは、
同僚にとって本当に大きな意味を持つものでした。

外国人労働者の現実


ふぎぎぎぎぎ!

今回は外国人が勝ち取った「残業なし」という内容でお話させていただきました。

本当に残業がなくなってよかったと思っています。

あなたの職場では、
外国人労働者がきちんとした労働環境で働けていますか?

  • 労働時間

  • 賃金

は正当に守られていますか?

もしも、
うちの会社のようにヒドい環境にあるなら、
ぜひ声を上げてみてください。

同僚のように、
勇気を持って行動すれば、
状況を改善できると思います!

戦え!!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたにとって幸せな一日になりますように。

それでは、また。
ではでは~。

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