知識集めの疲れはアウトプットのサイン
こんにちは、タカキンです。
今回は
「知識(情報)収集に疲れた人」
向けの内容を書いていきます。
私も様々な媒体から
多くの知識を集めています。
知識を集めるというのは
いわゆるインプットのことですが、
この作業をしていると
段々と疲れてくるんですね。
とくに同じ分野に集中すると
どこから情報を得ても
大体内容が同じに思えてきます。
すると
「またこれか、もういいよ」
って感じるんですよ。
これまでの経験上、
この段階まできたら
アウトプットが必要なサインです。
アウトプットすることで
主に次の2つの効果があります。
①集めた知識の深い部分まで理解できる
②頭の中に余白ができる
①に関しては、言い換えると
「知識から知恵に成長する」
ともいえます。
知識は
「知っている状態」
知恵は
「自分ものとして使える状態」
となります。
知識が知恵に変化することで
様々な場面で得たものが使えるんですね。
②に関しては
「頭の中を整理する」
ということです。
人は頭の中がいっぱいになると
頭が重くなって動けなくなるので、
頭を整理する必要が出てきます。
その方法のひとつが
アウトプットなんですね。
この頭の中の整理に関しては
過去にもお伝えさせて頂きましたので
良かったら下記notoをご覧ください。
最後になりますが
アウトプットの方法としては
「人に分かりやすく伝える」
「身体を動かして実践する」
などが挙げられます。
知識を集めるだけではなく
行動をすることが最も重要です。
今回は以上となります。
少しでも生活のヒントになれば幸いです。
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