「絶望」について真面目な話をしてみます
私はこれまで何度も絶望してきました。
その結果、見えてきたこともあるので、
今回は「絶望」について真剣に書きます。
※あくまで私の持論です
私が思うに、絶望は、、、
「理想と現実のギャップ」
から生まれるものです。
なんだ、ありきたりのこと書くのか。
と、思った方もいると思います。
しかし、経験上では真理と考えています。
そして、実際にどん底に落ちた後よりも、
「このままだとこうなってしまう…」
という状態のほうが絶望に陥りがちです。
つまり、まだどん底にいないのに、
「どん底に落ちそうな未来」に絶望するんですね。
実際に私もそうです。
以前にも記事に書きましたが、
宝くじが当たる前は、どれだけお金が無くても、
心から毎日ワクワクしていました。
年金の支払いが滞っていようが、
1日の食事がうどん1玉だろうが、
ナンバーズ4の研究に明け暮れていました。
結果的には、ワクワクの波動により、
ストレート当選をするのですが、
そこからスランプに陥ります。
詳しくは以下の記事に書かせてもらってます。
よかったら、ぜひ覗いてみてください。
本記事では簡単に書きますが、
そのスランプの原因は、お金を得たことによる、
今ある生活や、お金を失う恐怖でした。
ここから私は、
「不安」や「恐れ」
を感じて生きていました。
当然マイナスの波動となり、理想とは程遠い、
絶望的な日々を過ごすことになったんですね。
前にも書いたので、解決方法は割愛しますが、
最終的には心配していようがしていまいが、
損をする時は損をすることに気が付きました。
でも、得する時のマインドは必ずと言えるほど、
思い切った場面が多く、心から楽しんでました。
心配している時、不安に思ってる時は、
まだ起きていない未来を想定して、
不安になることが多いんですね。
「これから落ちていく自分」の妄想をする時や、
お金が限りなくゼロになる前の、
お金が少しずつ減っていく時期が、
最も不安で絶望していました。
実際に支払いが滞ってた時でさえ、
むしろ開き直ってしまって、
ワクワクしていたのに不思議です。
絶望を脱しようと決心したあとは、
以下のような気持ちと考えでした。
ここが自分の人生の最底辺。
あとは這い上がるだけ。
下剋上だ。そんな気持ち。
不安な未来の9割は自分が勝手に作っている。
マインドをワクワクに変える。
楽しいに変える。そんな考え方。
なので、絶望している時は、
心配しすぎないことをオススメしています。
心配するときは、「5分だけ」心配しまくる。
5分経ったら、解決方法を考えまくる。
復活後の私は、こんな感じです。
とはいえ、不安どころか、
めちゃくちゃ絶望している場合は、
無理に楽しくするのは難しいですよね。
それだけ絶望している時に
「諦めたら試合終了だよ」だとか、
「みんなも同じだ!ここから頑張れ!」
って言われても正直ウザいですよね。
私も、絶望している時に、
「ポジティブ×中身が無い」記事を目にしたり、
人から雑に言われるのにはウンザリします。
少し元気な状態なら刺さるかもしれないけど、
そもそも、めっちゃ絶望している。
そんなときは、私はとにかく休んでました。
不安だらけで頭がこんがらがり、
「もう絶対ムリだ」「生きるの面倒くさい」
「でも休んだら終わり」「動かなきゃ」
と、思っていても絶対安静。
休んで何も出来なくて、誰も助けてくれないし、
自分の人生に責任を持つのが辛い。
それでも、、、
100年すればみんな朽ちるから、休んでいいや。
と、思いました。
周りと比べない。休みまくって休みまくって。
時間が経って、動き出したくなってから、
少しずつ動いてみれば良いです。
動ける時に楽しいと思えることを、
なんとなくで探す。日常の中から。
「絶望の時に楽しい」と思えることは、
「自分が本当に楽しい」と思えることです。
上手くいっている時は、
大概を楽しく感じられますからね。
絶望している時こそ、本物に出逢えます。
私も、絶望から多くを学びました。
以上が『絶望について真面目な話をしてみます』
でした。
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