家に帰る

あしたから、ひさしぶりに「たけし文化センター連尺町」。いいかげんに入野のほうにも行きたい(出不精)。今回は一旦かなり短めでいる。年末から長らく関西に出張している同居人になっていました。「家(シェアハウス)」のことにほとんど関われず、この二ヶ月強は遠隔でたまにやりとりするのみでした…快く京都での公演に向けたクリエーションに送り出してくれて多謝です。そして、この10月からのレジデンス(「すごす」)では、一部ぼくのセラピーになっているような…展示燃え尽きセラピーなどなど。同じく同居人の航也くん、たけしくんたちと会えるのが楽しみ。管理人のユーイチくんや高林さんたちはじめ(運営元の)クリエイティブサポートレッツのみなさんとも。週末には、たけしくんの誕生日というお祝いごともある。ぼくは毎年「生誕祭」として自身でイベントを開催しているので、今回は珍しく逆から。同居人ということを演じるといったら言いすぎですけれど、自分なりにある程度そうしてきたことで、その立場で見えたことを自分の中で繰り返しながら言葉になってきたようにも感じていて、それらをぽつぽつとあらわして現場に還元していけたら。還元というと効果を期待しているようだから、大いなる取り組みだからこそ伝えることをトライしたい。生活は否応なくつづくよね。ほとんどは言葉を伴わずにすぎていくんだけども。それぞれで見え方が違うのは、すごく生活だ。