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依頼は想像を超えていく

茨木市進路保障協議会主催の第19回 「小・中・高シンポジウム」に、講師として指導(依頼文ママ)してきます。

パネルトーク「一人ひとりの生き方に寄り添う〜ともに生きる社会とは〜」というテーマが掲げられています。今日を含めて二日間に渡ってみっちり打ち合わせしてきました。

日時は、11月13日(金)15:30-17:00です。

対象者は市内小・中学校教職員、市内府立高等学校教職員、その他、だそうです。

一般参加もできる見込みなのですが、教育関係者の数が多ければ難しいかもとのこと。集約がわかる11日までお待ちください。それでも最大2名まで…

主催者については、添付の写真をご参照ください。中学校の美術教師をされている方がこちらの事務局長で、ハートネットTV「たけし、自立生活はじめました。~重い知的障害のある人の新しい暮らし~」を観て依頼いただきました。雷に打たれた勢いでメールをくださいました。

打ち合わせの段階では、自分の生い立ちをこれでもかと振り返りつつ、他者について考えを巡らせています。当日の話では、葛根湯くらいの塩梅で、ゆるく効能が出るといいなと思いますけれども。ぼく自身は新たな出会いに期待しています。