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【RAIN-DANCEがきこえる】
こんばんは。
Myojin Takeru(ミョウジン タケル)です。気づいたら10日以上も空いてしまいましたが、久しぶりに記事を綴っていきます。
【今日のカセットテープ】
![](https://assets.st-note.com/img/1732548100-Qv0lMyoFTBOdun834sSbqerj.jpg?width=1200)
1985年の10月頃でしょうか。この頃は今と違って、はっきりとした季節感があったと思います。最近は春秋が短く感じますよね。着る服に迷うことが多く、体調維持も大変になってきました。
私は夏(8月)生まれなんですが、一番好きな季節が
秋
なんです。秋って、ファッションのレパートリーが広がりますよね。コーデは難しくなりますが💦
ただ、若い頃と違って、50代になってからは、平日はスーツ、休日もジャケットを羽織るようになって、正直、無頓着になりつつありますね🤣
さてさて、今回タイトルを
RAIN-DANCEがきこえる
にしたのは、私が吉川晃司アニキ(と呼称させてください)が大好きで、デビューから追いかけているものですから選びました。
![](https://assets.st-note.com/img/1732549492-XMtKVOdn0gUFekLDwohfulCr.png?width=1200)
画像はリミックス盤としてリリースされた12インチシングル。この曲から、彼の音楽の方向性が変わっていきます。そんなターニングポイントとなる曲でした。
ところで、実は40周年のツアーでの新潟公演に参戦してきたのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1732549735-ohB47MvwxcXfiJUbkZ2QqlpL.jpg?width=1200)
この曲は聴けなかったのですが、スマートでスタイリッシュでちょっとアットホームなライブで、40年分がギュッと詰まったようなセットリストは近くの席の方が
「時間が戻ったようで嬉しい!」
と話していたように、素晴らしく組み合わされた曲順でした。
現代の音楽の楽しみ方はすっかり多様化し、気軽にいつでもどこでも聴ける環境になりましたが、メディアを手に入れないと聴けない、ライブ会場に行けないと聴けないといった、条件をクリアしたからこその特別感はいつまでも瑞々しく持っていたいなぁと思います😊
今日はこの辺で。
それでは👋