うだつが上がらないビジネスパーソンが、英語とサステイナビリティと会計で自分にキャリアにバリューを出していく記録(自分用ですけど)1

43歳男性のビジネスパーソンです。
今まで自分の苦手なこと、嫌なことを避けてキャリアを歩んできてしまった結果、50代が見えてきた今、「自分はこのままでは年を追うごとに給料が下がっていくかもしれない」と危機感を抱くようになりました。
そこで幾度も挑戦をして失敗をしてきた英語学習と現在の業務で携わっているサステナビリティと、新たに会計の知識を習得し、3つの知識の掛け算で自分のキャリアにバリューを出していこうと決意をしました。
これはその記録であり、自分がやっていることを言語化するためのツールです。
まず英語ですが、5月末からプログリットの受講を開始します。本格的な受講は5月末からですが、事前の英語学習資料が送られてくるそうなので、まずはそれをやっていきながらnoteに記録をとっていきたいと考えています。

次にサステナビリティですが、これは英語とも会計とも絡むのですが、
FSA Credential( Fundamentals of Sustainability Accounting Credential )を2025年の前半に受験し合格を目指します。FSA Credentialとはサステナビリティ会計の原則および実践に関する専門知識を評価する最高レベルの資格で、IFRS財団(国際会計基準を定める団体)が策定する国際的なサステナビリティ会計基準について学び、Level 1(基礎) と Level 2(応用) の二つの試験に合格することで、FSA Credential の資格を保有することができます。試験はオンラインで英語で実施されるので、当然のことながら英語の能力と、ESGを中心としたサステナビリティに関する外観、ESGに関連する会計の知識が必要になります。(まだ勉強もしていないので、実感しているわけではないのですが、ネットで調べるとそんな感じでした)

最後に会計ですが、会計はまだ具体的にどのような資格や知識を取り入れるかは決めていません。FSAの勉強をする過程で決めていこうと考えていますが、会計を自分のバリューに取り込みたいと考えた理由は、英語とサステイナビリティだけでは結局のところバリューとしては物足りないと考えたからです。”英語ができるサステイナビリティ部”みたいな人は結構いると思うのですが、会計の知識もそこそこある人って希少価値があるのではないかと勝手に思ったのです。これが正しかったか間違っていたかは、何年か後に答え合わせをしたいと思います。

明日以降、具体的な学習内容を記録していくのですが、あくまでも自分用の記録なので、誰かに理解してもらうことは目的にしていません。より多くの人に読んでもらうことも目的としていないので、というかできれば目にして欲しくないとも思ってます。だったらnoteに書くなよっ!!って話なのですが、日記としてnoteってすごく使いやすいんですよね。
「できれば他の人に目にして欲しくない」という理由から、明日の以降の投稿は有料にします。それでも読みたいと思う変わった人を拒む理由は無いので、そんな稀有な人がいましたらどうぞ。

以上、私の記念すべき第1回目の投稿でした。

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