原作:メトロ2033という小説をもとにしたゲーム
開発元は、ウクライナの4A Games
このゲームは、ドミトリー グルホフスキー(DMITRY GLUKHOVSKY)氏によるモスクワ地下鉄が舞台のSF小説「Metro 2033」を原作とするSFホラーのシリーズです✨
ロシア国内で50万部を売り上げたベストセラーで、日本語訳されたものもあるので、SFやホラー好きな方できになった方は、是非読んでみて下さい✨
では、メトロシリーズのゲーム紹介していきたいと思います。
第1作目
第2作目
第3作目
ジャンル:FPS
概要
2033年のモスクワが舞台。
数十年前に勃発した最終戦争により、
地上は汚染されヒトが住めなくなってしまった。
人々は、その後、地下鉄(メトロ)の駅で
細々と生き延びていくようになった。
だが、人々を地下に閉じ込めていた理由は、
高放射線被害だけではなく、突然変異で出現した外敵の存在であった。
生き延びた人々にとってメトロは生活の場であると共に、存亡を賭した最後の社会基盤でもあった。
モスクワ郊外に近い「博覧会駅」にアルチョムという青年が住んでいたのだが、博覧会駅は新種のミュータントであるチョルヌィの度重なる襲撃によって存亡の危機に瀕していた。
アルチョムは故郷を救うため、メトロの中心部にある地下都市「ポリス」へ助けを求める危険な旅に出る事になる。
その後は、過去作で描かれ続けてきたモスクワメトロを脱し、安住の地を目指したロシア横断の旅が約1年に渡り描かれたストーリーが、シリーズ3作品をプレイすることで楽しめます。
没入感のあるストーリーで展開されていくので、FPSが好きな方はプレーする事をオススメします‼️
https://ja.wikipedia.org/wiki/メトロ_エクソダス
ちなみに、海外時間6月18日に、Play Station 5/Xbox Series X/S向けにアップグレードされるみたいです。
アップグレードの内容は、新世代機やハイエンドPCのハードウェアによって実現可能となるレイトレーシング対応となり、公開されたPCのEnhanced Edition版スクリーンショットでは、外から差し込む太陽光や建物内の照明による照り返しなどにより複雑な陰影が表現されているのがわかります。
なおプレイステーション5とXbox Series Xではレイトレーシング付きで4K解像度で60FPS(秒間60フレーム)動作が可能となっており、Xbox Series Sでは1080P解像度で60FPS動作するみたいですね。
またSSDによるローディング時間の短縮化や、空間音響や入力遅延の低減、そしてDualSenseコントローラーといったハードウェア固有の機能に対応する。